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【釣りガール】女性が磯釣りに行く場合の必需品・道具まとめ

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こんにちは、emikiです。

数か月前に、磯釣りデビューをした私。

想像以上に過酷で、特に体力的に本当にキツかったのですが(笑)、磯に降り立ち、目の前に広がる景色を独り占めしている感が爽快で、以降も定期的に磯釣りに出かけています。

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といっても、凪の日限定で、ちょっとでも海が荒れると行かないようにしていますが(苦笑)。

今回は、私と同じく磯釣りを始めてみようと考えている女性に向けて、磯釣りに持っていくと便利な道具をご紹介します。

参考にしていただけたらと思います。




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Contents

磯釣りの荷物は必要最小限に!

磯釣りの荷物は、『必要最小限に』
これが鉄則です。

アレもコレもと欲張って荷物を増やしてしまうと、後々後悔することになります。(←経験者ですw)


磯釣りは、場所によっては20〜30分くらい道無き道を進み(上の画像参照)、

 


ロッククライミングや登山のように傾斜が激しい場所を登り下りします。

荷物が多いと疲れるペースも早いし、バランスを崩しやすく危ないです。

 

また、磯釣りで忘れ物があったら大変!

忘れ物を取りに行くのに、下手したら往復で1時間かかってしまうこともあるので、マズメやナブラ等の良い時間帯を逃してしまう可能性もあります。


(↑忘れ物をしたらここまで戻らなくては!しかも道なき道を・・・)

必要なものを忘れずに持参するようにしましょう。



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女性が磯釣りに行く場合の必需品・道具まとめ

続いて、女性が磯釣りに行く場合に準備しておくと便利な道具をご紹介します。

※注意※
釣り竿や仕掛け類は、狙っている魚によって異なるので、ご紹介を割愛させていただきます。
私よりもガチで磯釣りをしている方々が、おすすめのギアをインターネット上でたくさん紹介しているので、そちらを参考にしてください。m(_ _)m

磯専用の靴

磯はとても滑りやすいので、磯専用の靴があると便利です。

長靴タイプを使うと、少々水に浸かった時も安心なんですが、磯場まで山道や岩場を歩いていく時にすごく疲れるので、個人的にはシューズタイプがおすすめです。

スニーカーのように履けて歩きやすい上に、防水性にも優れているので、とても重宝します。

 

ライフジャケット・フローティングベスト

磯釣りには、ライフジャケット(フローティングベスト)の着用は必須です。
高い波が急に来る恐れもあるし、足場も悪いので勢い余って海に落下してしまう危険もあります。

自分の身を守ることを第一優先に考えるために、ライフジャケット(フローティングベスト)は必ず着用するようにしましょう。

 

バッカン

釣った魚を持って帰る用の入れ物として、バッカンも必需品。

私の場合、このような大きな荷物は相方に持ってもらっています(苦笑)。。。

 

アルミキャリア

バッカンを積めるので、あると便利です。
背中に背負うことで、両手の自由が利くため、山や岩場を登り下りする時の安全性が高まります。

ただ、あまりにもアルミキャリアに荷物を詰め込みすぎては、重くなってバランスを崩しやすくなるので、注意してください。

 

偏光サングラス

磯釣りに限らず、釣りの必需品ですね。
偏光サングラスを使えば、水中の様子が肉眼よりも見やすくなります。
ベイトを見つけることができたり、寝がかりを予見できたりするので、おすすめです。

UVカット加工が施されている製品も多く、日焼け止め効果の他にも海の照り返しで眩しさを軽減してくれる働きもあるので、一石三鳥の役割を果たしてくれます。

 

手袋

釣りをしている時も必要ですが、磯の釣り場まで行くのに山道や岩場を登っていくので、手袋の着用は必須。

素手だと、道中怪我の恐れもあるので必ず用意しましょう。

また、海では何の魚が釣れるか分からないので、魚のヒレ、エラ、口元で怪我をしないためにも、手袋をしておくようにしましょう。

 

携帯トイレ

磯にはトイレがありません。
男性ならちょっと茂みで用を足せるかもしれませんが、女性の場合はそうも行きません。

そんな時は携帯トイレを準備しておくと便利です。

実は私も、磯釣り中にお腹が痛くなった経験があります(苦笑)。
片道20分の登山がシンドイけど、お腹も痛いし・・・という具合で、必死にトイレまで戻りました。

トイレ問題はどうしようもないので、そもそも体調のコンディションが良くない日は、磯釣りに行かない方が良いのだと学びました。

 

ポケットティッシュ

最悪の事態を想定した場合、磯近辺で用を足さなければならない事態が発生するかもしれません。

その際にポケットティッシュがあると安心ですね・・・

 

ヘッドライト

暗い時間帯の磯釣りは危険なので、極力控えた方が良いのですが、万が一の時に備えてヘッドライトを常備しておくと安心です。

通常の懐中電灯ではなく、両手の自由が利く、ヘッドライトにしましょう。

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カロリーメイトなどの簡単な食料

お腹が空いた時のために、カロリーメイト・SOYJOYなどの簡単な食料を持参していくと、釣りの休憩の際に、とても重宝します。

私はおにぎりを握って磯に持って行って腹ごしらえをしています。

景色も良く、開放的な磯で食べるご飯は最高ですよ!



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夏にあると便利なもの

続いて、夏の磯釣りに持っていくと便利なものをご紹介します。

ラッシュガード

磯は、海の近くなので、めちゃくちゃ日焼けをします。
私も磯に3時間いただけで、腕を日焼けして、肌がヒリヒリ→皮がむけました。

日焼けはお肌の大敵です!
女性は特に、日焼けが気になると思うので、UPF加工(日焼けをカットしてくれる)がされているラッシュガードを着ると良いです。

個人的には、ユニクロの「エアリズム」がおすすめです。
UVカットをしてくれるし、冷感効果もあるので、機能性抜群!
値段も高くないし、コスパ最強だと思います。

 

日焼け止めクリーム

女性が釣りに出かける場合は、必ず日焼け止めクリームを塗ると思います。

日焼けは、シミやソバカスの原因にもなりますからね。

私も30歳を超えてから、今まで以上に日焼けを気にするようになり、現在こちらの日焼け止め美容液を愛用しています。

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日焼け止め効果が高いだけでなく、美容液効果もあり肌にもとても良いので、おすすめです。

 

飲料水

熱中症対策に、必ず飲料水を持って行きましょう。

バッカンの中で飲み物を冷やしておくと良いですね。

 

冷感汗拭きシート

熱中症対策のために、冷感汗拭きシートがあると便利です。
炎天下の中での釣りは、大量の汗をかくし、体も熱を持ちます。

マメに体を冷やすように冷感汗拭きシートで体を拭きましょう。

 

日焼けをしたくない場合は麦わらぼうし

キャップやハット程度だと、日焼けをしてしまうので、麦わら帽子か首用の日よけがつているハットをかぶりましょう。

個人的にはツバの面積が多い麦わら帽子がおすすめです。
農家の方々が被っているタイプのものです。

通気性もよく、ホームセンターで買うと500円程度の安価で手に入れることができるので、おすすめです。

 

冬にあると便利なもの

続いて、冬の磯釣りに持っていくと便利なものをご紹介します。

冬はとにかく「寒さ」との戦いです。
夏のように、日焼けや熱中症対策グッズを持参しなくても良いのですが、その分インナーに衣類をたくさん着込みましょう。

ホッカイロ

暖をとるには、ホッカイロが便利。
足先や手先などが特に冷えてくるので、ホッカイロで直接的に温めましょう。

 

ネックウォーマー

首元をあたためると、寒さも幾分かマシに感じるので、おすすめ。

その他にも、冬の釣りファッションに関してはこちらで紹介しています。

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女性のみなさんも準備をしっかりして磯釣りに出かけよう!

磯釣りは、道中とても過酷ですが、磯に到着した時の爽快感は半端ないです。

磯に広がる景色を独り占めしているようで、とても気持ちよく、気分もリフレッシュされます。

また、釣れた時の喜びもデカい!!

私はまだ、磯ではカサゴを釣ったくらいなので、まだ大物を釣ったことはありません。
きっとそこには、私のまだ知らない「未知の領域の楽しさ」があるんだろうな~と感じる次第です。

いつか、大物を磯釣りで釣ってみたいですね!!!

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