こんにちは、emikiです。
去年の10月に魚を釣ったのを最後に、まったく魚が釣れなくなったというスランプに陥ったビギナー釣りガールの私。
釣りに行く頻度は最低でも週1くらい。
3月あたりからは週2・3で釣りに出かけていました。
しかし、一向に魚が釣れる気配がない・・・
アタリさえ来ない始末(苦笑)
「魚が釣れない」スランプ真っ只中だった頃の私の記事はこちら
→釣りは運か実力か!?ビギナー釣りガールの釣り事情
→魚が釣れない初心者アングラーがおちいった負のスパイラス
そんなスランプ真っ只中だった私も、ついに!!
7ヶ月ぶりに魚を釣ることができました!
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Contents
7ヶ月ぶりに釣れた魚は「ブルーギル」
ゴールデンウィークに琵琶湖まで釣りに出かけました。
初めての琵琶湖フィッシングだったので、はりきって釣りに挑みました!
狙うは朝まずめ。
早朝5時台から現場に到着。
ちなみに私が釣りをしたのは彦根港の付近です。
テトラの際に、目視できるほどのブラックバスとブルーギルの群れがなしていました。
しかし、さすが琵琶湖の魚たち。
スレにスレまくっています。
仕掛けを追いかけて来るのですが、全然食いつく気配がありません。
粘ってみること30分。
見事、7ヶ月ぶりに魚を釣ることができました!
初ゲットのブルーギル。
ヒットした瞬間に竿がブルブル震える感覚を久々に体感し、釣り上げることにも成功したので、テンションもMAXに上がりました!!
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スランプを脱出できた勝因
スランプを脱出できた勝因を自分なりに考えてみましたが、完全に「場所」と「時間」の運が良かったからだと思います。
魚が活性化する朝まずめを狙い、さらに釣っていた場所が透き通った水面だったので、魚の動きがすべて目視できました。
だから、こちらも魚の動きを先読みした位置で仕掛けを動かせば良いだけなので、簡単でした。
やっぱり魚の動きが見える魚釣りは面白いですね〜
泳いでいる魚が見えるということは、仕掛けるルアーの大きさも魚に合わせて選び直すこともできるので、さらに釣果も上がります。
実力というよりは、釣れるべき環境で釣ったという感じなので完全に場所と時間選びの「運」が良かったからと言えます。
釣り初心者でも釣りを楽しむためのポイント
- 釣れる場所で魚を釣る
- 釣れる時間帯に魚を釣る
- 魚の動きが見えるところで釣ると尚楽しい
- 魚が目視できるところで泳いでいたら、その魚に合わせた仕掛けにする
▽爆釣を狙うなら、田舎での釣りがおすすめです▽
その後の釣果。本当にスランプは脱出できた?
ゴールデンウィークは魚つり三昧でしたが、魚が釣れたのは琵琶湖でブルーギルが1匹と、いつも行っている管理釣り場でトラウトが1匹。(←管理釣り場で釣果1匹ってヤバイですよね・・・笑)
ゴールデンウィーク中の釣果は、ブルーギル1匹とトラウト1匹という結果でした。
その後は相変わらず釣れていませんが(苦笑)、魚がバレたり、あたりが何回か来たりしているので、7ヶ月間アタリもなくうんともすんともいわなかった冬の時代よりは少しは、マシになったかな?という感じです。
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ビギナー釣りガール次の目標「大きい魚が釣りたい!」
暖かくなるにつれて、徐々に魚も釣れるようになってきました。
なんとか7ヶ月のスランプを克服できたので、次は大きい魚を釣り上げたいです!
直近で釣っている魚は、10〜20センチ未満ばかりなので、針がきちんと口に引っかかってさえいれば簡単に釣り上げることができました。
魚釣りの醍醐味とも言える大きい魚と格闘した末に、釣り上げる喜びを味わいたいなぁ〜と思います。
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