こんにちは、emikiです。
12月〜2月の寒い冬の時期、私は今まで釣りにはほとんど行かなかったので、釣りのオフシーズンとしていました。
しかし今シーズン(2017-2018)は、寒くてもガツガツ釣りに出かけています。
さらに私は、昼間の釣りではなく、夜釣りが多いので、寒さにも拍車がかかります。
ところが、
寒さに耐え忍んでいる割に、全然魚が釣れない!!!
寒い上に魚も釣れないなんて、かなりモチベーションも下がってきますよ・・・
冬の釣りを楽しむには「防寒対策」が一番のポイントとなります。
寒さに耐えれるか耐えられないかで、釣りへのモチベーションも変わってくるのです。
そこで今回は、釣りガールに向けて冬の釣りの時に、どんな服装をしたら良いかを紹介したいと思います。
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Contents
釣りガールの冬ファッション
アウトドアメーカーのアウターや衣服を着用するのが一番好ましいかも知れませんが、アウトドア用の衣類って機能性が良い分、お値段も高いですよね。
値段とか気にせず買える人は何の問題もないのですが、金銭的に余裕のない私は(笑)、釣り用の衣服は一切買わずに、家にあるできるだけあったかい防寒グッズを着まくって釣りに出かけています。
こんな感じです。
イラストに起こしてみました。
アウター
自分が持っている一番あったかいアウターを着用します。
私の場合は厚手のダウンジャケットを着ています。
注意したいのは、魚を釣り上げる時、汚れる可能性もあるので、雑に着れるものの方が良いです。
また、水がかかったりする可能性もあるので、できればナイロン製のものが望ましいです。
インナー
アウターの下は、とにかくたくさんの服を着重ねます。
暑ければ脱げばいいだけなので、とりあえず着込んでおいた方が良いです。
ちなみに私はアウターの下のインナーは
ヒートテック×2枚
パーカー×1枚
ナイロンジャケット×1枚
を着込んでいます。
ニット帽
ニット帽は、絶対にかぶった方が良いです。
アウターにフードが着いているものなら、ニット帽の上からさらにフードを被ると頭全体が暖かいのでおすすめです。
マフラー・ネックウォーマー
忘れがちだけど、大切な防寒グッズ。
マフラーやネックウォーマーを付けるのと付けないのとでは、体感する寒さがまったく違います。
寒い時は首を温めると良いとも言われているので、首回りは暖かくしておいた方が絶対に良いです。
ズボン
釣りは必ず長ズボンを着用します。(夏も長ズボンの方が好ましいです。)
間違っても肌の露出があるスカートや半パンなどで釣りに出かけないようにしましょう。
まじで寒いですから・・・
そして、スボンの下にタイツを履くことも忘れずに!
防寒用のスカート
ズボンだけだと下半身が寒すぎるので、腰回りから太ももにかけてを防寒するスカートを着用しています。
私はユニクロで買った裏起毛で厚手の暖かいスカートを着ています。
レッグウォーマー
女性は足先が冷たくなりやすいので、私は必ずレッグウォーマーを着用しています。
スニーカー
防寒には関係ないですが、釣りはスニーカーなど靴底がフラットなものを履いて行いましょう。
長靴でも良いですね。
手 袋
釣り用の手袋があるのですが、私は特に持っていません。
100均の指なし手袋を着用しています。
何だったら釣りのセッティングを変えるときに邪魔だったりするので、手袋を外してしまうこともあります(笑)。
釣りは、手を使うものなので、手先が一番冷えてしまうかも知れませんね。
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防水性のある衣類の方が好ましい
私は、基本夜釣りが多いので、冬の夜釣りは上で挙げたような防寒をして釣りに出かけています。
しかし、釣りの服装全体に言えることなのですが、釣り場所や狙っている魚によって、水しぶきを浴びてしまうことも考えられるので、防水性のある衣類を着用した方が好ましい場合もあります。
(特に防波堤釣りや船釣りはそうですね)
私はそのような場所で釣りをしないので、特に気にしていませんが、時と場所を考えて、衣服選びには注意してください。
釣りにはスノボ・スキーウェア最強!!
スキー・スノボをやっている人、登山をしている人など、ウェアをそのまま釣りでも使えます。
友達がスノボウェアを着て釣りをしているのを見て、「確かに便利だな〜」と思いました。
元々雪山でのアクティビティのために開発されている衣服なので、防寒・防水・防風においての機能はかなり優れてますよね。
使わない手はありません!
私も趣味でスノボをやっているので、真冬の夜など本当に寒い日は、スノボウェアを着用することもあります。
釣りでも雪山でもとても重宝しています!
釣りガールの冬ファッションまとめ
冬の釣りガールのファッションについてご紹介しました。
私は波しぶきが飛ぶ防波堤や、船釣りをしなしので、防寒・防風対策に向いたファッションをしていますが、水しぶきを浴びやすい場合は防水性の優れた衣服を身につけるようにしましょう。
船で釣りをする人は「ライフジャケット」
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