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スケボーのモチベーションが上がらない時に試したい9つのこと

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こんにちは、emikiです。

スケボーに限らず、何事もそうですが、何か物事を続けて行くためのモチベーションの維持って難しいですよね。

スケボーで、オーリーの壁や難しい技に挑戦している時、目に見えて成果がまったく感じられず、伸び悩んでしまい、

「なんで出来ないの?」
「このまま続けてもできるようになるのかな?」

などと色々考えてしまい、モチベーションが上がらず、惰性でスケボーを滑ってしまうこともあります。

その期間って、正直楽しくないものです。

そんな時、モチベーションを保つために、どんなことをしたら良いか、どんな心構えでいたら良いかを紹介したいと思います。

 

Contents

スケボーのモチベーションを上げる方法

スケボーを滑るモチベーションを上げるための具体的な方法は、以下の通りです。

  1. 友達と一緒に滑る
  2. 普段とは違う場所に遠征する
  3. スケボー道具を買い換える
  4. スケボーの映像を見て刺激を受ける
  5. スケボーのイベントに行く
  6. スケボークルージングへ出かける
  7. 1つの技にこだわらず、他の技も練習してみる
  8. 目標を立てて練習に挑む
  9. 自分と他人のレベルを比べない

ひとつずつ確認していきましょう。

友達と一緒に滑る

私はガッツリスケボーの練習をしたい時は、一人で滑る方が好きなのですが、友達と一緒に滑ると単純に楽しいし、テンションも上がります。

スケボーレベルが一緒の友達と滑ると、一緒の技が練習できるし、スケボーが上手い友達と一緒に滑ると、その人に習って滑ることができるし、スケボー初心者の友達と滑ると、教えることで自分自身も勉強になります。

このように、スケボーレベル関係なく友達と滑ると楽しいです。

つい、スケボーより話に夢中になってしまい、練習がおろそかになってしまうこともありますが、まぁそれはそれで。。。(笑)

友達と一緒に滑ることは、自身のモチベーションアップにつながる最適な方法です。

 

普段とは違う場所に遠征する

普段行き慣れているパークやスポット以外の場所に、滑りに行くこともオススメです。

土地が変わればスケーターも変わります。
新たな出会いもあり、良い刺激となります。

初めて行く街や、新しい場所ってなんだかワクワクしませんか?

このワクワクが、モチベーションアップに一役買ってくれます。

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スケボー道具を買い換える

新しいデッキに乗り代える時ってワクワクしませんか?

「早く乗りたい!」って思いますよね。

デッキだけじゃなく、スケシュー、ウィール、ベアリングなど、スケボーのパーツを新調したら早く乗り心地を試したいものです。

例えば、デッキを新しくした時、デッキの弾きやデッキテープの食いつきが格段に良くなるので、オーリーが楽々浮くように感じます。
→客観的に見ると、今までのオーリーと全然変わってないこともあるのですが(苦笑)・・・

使い古しのデッキと、新しいデッキでは、デッキのクイックさや、反発、食いつきの感覚が全然違うので、乗り心地が軽やかで、さらにスケボーに乗るのが楽しくなります。

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スケボーの映像を見て刺激を受ける

youtubeでもスケボーのDVDでもいいので、スケボーの映像を見るとかなり刺激を受けることができます。

男子の滑りは、パワフルで、迫力があり、スピーディー。
カッコよくて見ていて楽しいし、憧れます。

ガールズスケーターの映像は、親近感が持てて、自分も頑張ろうとモチベーションにもつながるので、他のガールズスケーターの滑りを見るのもおすすめです。

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スケボーのイベントに行く

スケボーの大会の観戦や、プロの滑りの観戦も楽しいです。

たまに海外のトッププロが来日して、スケボーのデモンストレーションを開催しているのですが、有名人だけあってオーラがあり、ついつい真剣に観戦してしまいます。

自分が滑らずとも、スケボーカルチャーに触れることで、少なからず刺激を受けることができます。

 

スケボークルージングへ出かける

クルージングは、私も大好きな気分転換の方法です。

パークでの反復練習にちょっと飽きたな〜と思った時は、クルージングへ出かけるとかなりの気分転換になります。

最寄りの駅までや、近所のコンビニまでなど近場のクルージングも良いですが、歩道が大きい公園、海沿い、人通りが少ない街中などをクルージングするのもおすすめです。

ロケーションが良い場所でのクルージングは、スケボーと景色の両方を楽しめ、かなりリフレッシュできます。

人や車が多い場所、スケボー滑走禁止エリアでのスケボーは控えましょう。

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1つの技にこだわらず、他の技も練習してみる

1つの技ばかり練習していると、なかなか成功せずに行き詰まることもあります。

気分転換の意味でも、違う技の練習をしてみたり、新しい技を練習してみたりするのも良いでしょう。

普段オーリーなどのフラット系の技ばかり練習をしている人はミニランなど、普段と違う滑りに挑戦するのもおすすめです。

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目標を立てて練習に挑む

ダラダラ惰性で滑るのではなく、明確な目標を立てて練習をすることも大切なことです。

例えば、「今月中にオーリーで空き缶を飛べるようになる!」など、具体的な期間と目標を設置します。

目標を掲げると、何も目標がない状態で滑っていた時に比べると、メリハリを持って練習に取り組めます。

ダイエットや勉強とも一緒ですが、やはり何事も目標や期限を持った方が、逆算しながら計画的に物事を進めることができます。

目標を達成した時の、ご褒美なんかも用意しておくと良いですね。

 

自分と他人のレベルを比べない

自分と他人のレベルを比べないことも、モチベーションを下げないポイントです。
同じ時期にスケボーを始めた人が、自分よりスケボーが上手くなると凹みますよね。

しかし、自分は自分。
他人は他人。

他人を気にしすぎて、自分のモチベーションを下げてしまうのは、もったいないことです。

逆に、「あの人に負けないように頑張るぞ!」と自分を鼓舞した方が、モチベーションを下げるどころか、上げる方向に気持ちを持っていくことができます。



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色々試してもモチベーションが上がらない!そんな時は、スケボーを滑るのを休むのもあり◎

どれだけモチベーションを上げようと試みても、全然上がらない。
スケボーを頑張り続けて疲れたら、「スケボーを滑るのを休む」ということもアリだと思います。

私がスケボーを週4〜6で滑っていた頃、(←休日は一日中スケボー、平日も仕事終わりに3・4時間みっちりスケボーをしていました。)
途中で「スケボーを滑ることが義務」みたいに感じ、さらには、スケボーを滑っていないと、「サボっている」という変な罪悪感を感じ、常に滑っていないと不安だった頃があります。

それで、上手くなれば良いのですが、伸び悩んでしまい、その状態でスケボーをすることが苦痛に感じてしまうようになりました。

そこから、3ヶ月くらいスケボーを滑らなかったのですが、逆に休むことにより、自分なりのスケボーとの距離を知ることができました。

根を詰めすぎるよりも、マイペースでいいから楽しみながらコツコツ続けることが、私には合っている。

そう思えるようになりました。

スケボーを義務みたいに滑っている。
滑らない日は罪悪感がある。

など感じてしまっている人は、まずは自分とスケボーの距離を見つめ直してみてください。

せっかく楽しいスケボーを「義務」だの「罪悪感」を感じて滑るってなんだかおかしな話ですよね。

 

 

しかし、正直なところ「休む」とスケボーは上手くなれません。

これが現実です(苦笑)。

 

週5でスケボーしている人と、
週1でスケボーしている人。

明らかに前者の方が、練習量があるので上手くなるのも前者の方です。
何が何でも上手くなりたければ、嫌になっても練習しかありません。

 

私は、スケボーを楽しんで滑りたいから、滑りたくない日は滑らないようにしましたが、
自分がスケボーとどうゆう付き合いをしたいかで、そこは変わってくると思います。

みなさんも、ぜひ自分らしいスケボーの楽しみ方を見つけてみてください。

どんなにモチベーションがあがらなくても、大ゴケして痛くても、出来ない自分に凹んでも、それらの感情と、楽しみながら上手く付き合える人は最強ですね!

私自身、スケボーを通して、スケボー技術以外にも軽い人生哲学のようなものを学ぶことができました。
スケボーに限らず、趣味を持つことは、人生において、大切なことなんじゃないかなと思います。
数ある趣味の中の「スケボー」に出会えたことに、私は感謝したいと思います。

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