30代女子の独身ライフ PR

シングル女子サイコー!30代独身で良かったと感じる瞬間11選

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こんにちは、emikiです。

30歳を過ぎた独身女性は、「いき遅れ」「女として終わっている」など、マイナスイメージを持たれることが多く、世間からの批判をヒシヒシと感じてしまい、より結婚を焦る女性も多くいらっしゃることでしょう。

なぜこんなにも「シングル女性」は、世間的に肩身が狭い思いをしなければならないのか・・・。
それは、既婚者の「独身への羨望→ひがみ」が入っていることも一理あるからだと思うのです。(もちろん、すべての既婚者には当てはまりませんが)

独身は「家族を持っていないから一人で寂しい→かわいそう」と思われがちですが、その反面、既婚者が羨ましいとさえ感じる独身ならではの「特権」を持つことができるのです。

果たしてどのような瞬間に、「独身女子で良かった!」と感じるのでしょうか。

私自身も30代にして未だ独身なので、自分の実体験を交えつつ特に多い実例をまとめてご紹介します。

 

Contents

シングル女子サイコー!30代独身で良かったと感じる瞬間11選

30代のシングル女子が、「独身で良かった!」と、思える瞬間をご紹介します。

時間を自分のために使える


自分のために「時間」を使える。
コレは、独身最大の特権ともいえますね!

「家族のために毎朝早起きして朝食・お弁当を作らなきゃ」
「早めに帰宅して家の家事をしなきゃ」
といった、時間的制限を受けることはありません。

時間の使い方は、すべて自己責任の下でやりくりできるので、誰かに合わせることなく、自分中心のスケジュールを組んで生活することができます。

だから、いつでも気軽に旅行に行けたり、習い事を始めたり、趣味に没頭できたりするので、自分が心からワクワクすることに挑戦しやすい環境にあるのです。

 

稼いだお金を自分のために使える


独身女性の特権は、なにものにも縛られない「時間」だけではありません。
「お金」も自分の好きなように使えます。

自分で稼いだお金は、自分のもの。
お金を家族や子供を養うために使う必要がないので、自己投資に充てることができます。
さらに、30代になると仕事のキャリアも上がり、年収も上昇してくるので、自分に使うことができるお金の余裕も出てきます。

ここで勘違いしてほしくないのは、独身で“家族を養う”責任がないからといって、バカみたいに浪費してはいけないということです。
確かに、既婚者にくらべたら、自分に対して使えるお金も多いかもしれませんが、使うだけではなく、自分の未来ために「貯蓄」する姿勢も大切です。

 

人の都合に合わせなくて良い


家庭を持つと、どうしても家族中心に生活サイクルが回ってしまいます。
朝は〇時に起きて、旦那と子供のために朝食とお弁当を作って、家事をこなして、夜は〇時までに帰宅して・・・etc.
よっぽどの事情がない限り、この生活リズムを狂わせることは難しいでしょう。

一方独身の場合は、自分の好きな時間に行動を起こすことができます。
さすがに毎日仕事に出かけている人の場合は、起床時間の変更は利きませんが、それでも帰宅時間の門限もないし、ご飯を食べる時間、お風呂入る時間も自由。

家族中心に自分の生活リズムを合わせる必要がなく、自分の好きなようにタイムマネジメントできるのです。

 

フットワーク軽く旅行に行ける


「旅行に行きたい!」と思ったら、既婚者よりも、独身の方がフットワーク軽く動くことができます。

世帯持ちが旅行に出かける場合は、家族みんなの予定を合わせる必要があり、さらには旅費が家族分となると高くつきます。
(世帯持ちでも「一人旅」ができなくはないのですが、家族の了承を得て、家族の都合の良い日取りにスケジュールを組まなければならないので、気軽に行けるとはいえません。)

一方、独身者の場合は、「今週末は特に予定がないから、熱海の温泉にでも行ってみようかな」と、思い立ったらすぐにでも行動を移すことができます。
フットワーク軽く旅行スケジュールを立てられるところも、独身の特権となります。

 

趣味に時間を費やせる


独身は、自分の時間を自由に使えると述べましたが、その自由時間を思う存分趣味の時間に使えます。
趣味にかかるお金の工面も、自分の自由に使えます。

また、独身の場合、自分一人の部屋を持てるので(←一人暮らしの場合は尚更)、自分の趣味のスペースを確保することも簡単にできます。

自分の好きなことや趣味に全力で取り組めるのも、独身ならではの特権です。



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家事を自分の都合でできる


家族がいないため、自分の都合で家事を行うことができます。

「今日は夕食作るのめんどくさい!」と思えば、外食で済ませればいいし、「仕事で疲れたから、今日は洗濯しなくていいや」と思えば、家事全般を翌日以降に回すことができます。

すべて自分の気分や都合次第で、家事をするか、しないか決めることができるのです。

 

好きな時に好きなものが食べれる


独身の場合、無理して家族のために食事を作らなくても良いです。
加えて「家族の健康のため」「子供でも食べれるもの」などを、考えて食事を考えなくても良いので、自分の好きなものを食べることができます。

食事を摂る時間帯もそうですね。
家族に合わせることなく、自分の好きなタイミングでご飯を食べることができ、「たまたま見つけた洋食屋さんが美味しそうだったから、今夜はここで夜ご飯を食べて帰ろう」という、急な思いつきにも対応できます。

 

好きな時間に寝れて好きな時間に起きれる


働きに出ていると、好きな時間に寝て、好きな時間に起きることは、独身・既婚者共になかなか難しいかもしれませんが、休日はどうでしょう。

独身は、家族優先に動かなくて良いので、好きな時間に寝て好きな時間に起きることができます。

なにものにも邪魔をされず、休日に遅くまで朝寝坊をする至福・・・。

こちらも、独身ならではの特権ですね。

 

美容にお金をかけれる


独身は、自分に対して使えるお金が多いので、美容に対してもお金をかけることができます。
完全に私個人の主観かもしれませんが、結婚して所帯に入ってしまった女性よりも、独身女性の方が「いつまでも女でいなければ」という意識が高いように思います。
(←もちろんすべての女性に当てはまりません。)

なので、美容にもお金をかけるし、自分磨きを頑張るのです。

 

引っ越ししやすい


独身の場合、フットワーク軽く引っ越しを行うことができます。
私も何回か引っ越し経験があるのですが、気軽に住まいを変えることができるのも、独身ならではのメリットと感じました。

確かに引っ越しは初期費用がかかってしまうので、まとまった資金が必要になるのですが、気分もリフレッシュでき、新たな気持ちで生活のスタートを切ることができます。

憧れのおしゃれな街に住むことだって可能だし、通勤時間がかからない場所に住むことだって可能。
自分の送りたい生活スタイルに合ったエリアに、気軽に引っ越せることも独身ならではのメリットです。

 

仕事のキャリアが積める


独身女性は、仕事のキャリアを積みやすい環境にあります。
理由は簡単。
家庭の家事・育児を考えなくても良いので、時間制限を気にすることなく仕事に全力投球でき、責任ある仕事を任せてもらいやすいからです。

特に30歳を超えてからは、社会人経験を積み仕事にも慣れてくるので、仕事が楽しくなってくる世代でもあります。

しかしながら、「仕事に没頭するあまりに婚期を逃してしまった」「仕事が楽しくて、今は結婚のことを考えられない」など、仕事人間になりすぎて結婚から遠ざかってしまう女性も多くいるので、「結婚したい!」という願望が強い独身女性は、注意が必要でもあります。



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シングル女子サイコー!30代独身で良かったと感じる瞬間まとめ

最後にもう一度、独身で良かったと感じる瞬間をまとめます。

  1. 時間を自分のために使える
  2. 稼いだお金を自分のために使える
  3. 人の都合に合わせなくて良い
  4. フットワーク軽く旅行に行ける
  5. 趣味に時間を費やせる
  6. 家事を自分の都合でできる
  7. 好きな時に好きなものが食べれる
  8. 好きな時間に寝れて好きな時間に起きれる
  9. 美容にお金をかけれる
  10. 引っ越ししやすい
  11. 仕事のキャリアが積める

独身女性の特権は、自分のために自由に使える「お金」と「時間」をたくさん持っていることです。

これらは、結婚するとなかなか確保することが難しいもの。
独身の今でしか謳歌できない特権なのです。

なので、30歳を超えても「結婚できない」ことを悲観的に捉えず、独身の今しかできないことに挑戦しながら、全力で人生を楽しむようにしてくださいね♪