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むろと廃校水族館に行ってきた!展示内容・周辺情報・アクセスもご紹介

こんにちは、emikiです。

梅雨真っ只中の7月上旬に、高知県室戸市にある「むろと廃校水族館」に行ってきました。
「むろと廃校水族館」とは、文字通り「廃校」になった小学校を会場にした水族館です。

2018年4月にオープンしたばかりですが、「廃校」を舞台にした奇抜なコンセプトが受け、オープン半年には来場者数10万人を突破したという、今とても注目されている水族館です。

むろと廃校水族館外観
「廃校がテーマの水族館?今までにない水族館で面白そう!」と思い、私も廃校水族館に行ってみることにしたのですが、当日は、残念ながら雨天模様でした。

むろと廃校水族館営業時間
営業時間は9時〜17時。
(夏期9時〜18時)

開館時間→始業、閉館時間→下校と表現している点も、「学校」をイメージする世界観を徹底して考え抜かれているな〜と感心しました。

 

むろと廃校水族館入場券
上の画像は入場チケットなんですが、ステッカーシールになっています。
また、入館の際は「出席」という印を押してもらえるのですが、ここにも徹底された「学校」をイメージする世界観作りを感じます。



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さすが廃校!ノスタルジックなオブジェたちに自分もタイムスリップできる

廃校を舞台にしている水族館なので、要所に小学校には必ずと言っていいほど設置されている懐かしきオブジェたちが飾ってありました。

むろと廃校水族館(跳び箱を改造したリーフレット置き場)
まず、入り口玄関を入ると、跳び箱が改造された「リーフレット置き」がありました。

 

むろと廃校水族館(理科の実験用具)
順路に沿って進むと、理科の実験で使うような器具たち。

 

むろと廃校水族館(習字の展示)
小学校の子どもたちによって書かれた習字の掲載。

 

むろと廃校水族館(視力検査・座高身長測定)
視力検査、座高測定、身長測定ができるスペースもありました。

 

むろと廃校水族館(教室)
もちろん、教室も解放されています。
教員用の大きいコンパス・三角定規・分度器なんかも飾ってあって、とても懐かしかったです。(子供の頃は、大きいコンパスを使いたくて、みんなで取り合いしたなぁ〜苦笑)

 

むろと廃校水族館(理科準備室)
理科準備室のような部屋には、ガイコツの人体模型が置いてありました。

 

むろと廃校水族館(動物の剥製)
動物の剥製も置いてあり、なんだか「学校の怪談」を思い出すような、奇妙な雰囲気が漂っていました。

 

むろと廃校水族館(理科室)
理科室も解放されていて、理科室独特のホルマリン漬けのニオイのようなものが立ち込めていました。

理科室の他にも、家庭科室も解放されていましたよ。
(ごめんなさい、画像はありません・・・)

 

むろと廃校水族館(音楽室の楽器)
アコーディオン、オルガン、木琴、鉄琴、小太鼓など、小学校の音楽の授業で習った楽器たちが並べてあったので、思わず演奏。

特に、木琴、鉄琴あたりは、学校を卒業してからは、触れる機会がなかったので、嬉々として懐かしみながら音を出してみました。

 

むろと廃校水族館(図書館に骨の標本)
図書館もありました。
本棚の上に巨大な骨が配置してあったのですが、なんだろう・・・
イルカでしょうか。。。

 

むろと廃校水族館(跳び箱水槽に金魚)
跳び箱を改造した水槽には、可愛らしい金魚ちゃんが。
廃校を舞台にしているので、このように様々なアイテムが水族館として溶け込んでいます。

アイディアがとても面白いですよね。

また、小学生時代には当たり前に感じていた学校風景ですが、今改めてみることで当時に返ったような懐かしさを感じ、妙にノスタルジックな気分に包まれました。



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水族館に展示されている魚たち

水族館に展示されている魚たちも、舞台が「廃校」という利点を生かしつつ展示されていました。

廃校水族館一番のメインは、屋外プールで悠々と泳ぐ魚たちです。

むろと廃校水族館(屋外プール展示)
サメをはじめとした、魚たちが屋外プールで泳ぐという珍しい姿を見ることができます。

コバンザメのごとく、サメが泳ぐ後に群れをなして小魚たちも仲良く泳いでいたのですが、ここに捕食の関係は成立しないのかなぁ〜と、疑問を感じました。
(水族館で展示されている魚なので、大丈夫なんでしょうが)

 

むろと廃校水族館(屋外プールにウミガメ)
ウミガメさんたちもいました。

室戸市といえば、海岸に産卵に来るウミガメが今でもたくさんいます。
(釣り中に、野生のウミガメを見かけることもありました。)

保護活動も積極的に行っている室戸市とウミガメは密接な関係にあるのです。

 

むろと廃校水族館(登校用の黄色い傘)
当日はあいにくの雨模様だったので、屋外プールの展示を見る際は、傘の貸し出しがありました。
小学校で使われている傘といえば、懐かしき黄色の傘。

「あ〜!この傘小学校の時にめっちゃ使ってた!」と、懐かしさに思わず声を出して突っ込んでしまいました。

 

むろと廃校水族館(手洗い場にも魚の展示)
手洗い場には水を張り、貝やエビなどの海中生物の展示がありました。

他の手洗い場には、金魚も展示されていましたよ。

 

魚が展示されている水槽も随所にありました。

 

むろと廃校水族館(ミノカサゴ)
ミノカサゴたち。
水面にゆらゆらなびくヒレが綺麗で思わず見とれてしまいますが、背びれには毒があるので要注意です。

 

むろと廃校水族館(ハナオコゼ)
ハナオコゼ。
ブロックの穴に潜り込み、顔だけ出してて可愛い・・・(笑)。

 

むろと廃校水族館(ウツボ)
ウツボ。
パイプの中に潜んでいましたよ。

 

むろと廃校水族館(イセエビ)イセエビ。

 

むろと廃校水族館(スズメダイの仲間)
スズメダイの仲間たち。

 

むろと廃校水族館(タツノオトシゴ)
タツノオトシゴもいました。

 

むろと廃校水族館(巨大水槽)
廃校の中に、巨大な水槽も設置されていて、たくさんの魚たちが泳ぎ回っていました。

こちらの水槽も、屋外プール展示に並ぶほど見応えありでした。

むろと廃校水族館(巨大水槽)

「廃校」という利点を活かしつつも、しっかりと水族館として魚たちもたくさん見ることができます。

特に、屋外プールに遊泳する魚たちの様子は、むろと廃校水族館でしか見ることができないので、興味のある方はぜひ一度その迫力を間近でご覧いただけたらと思います。

 

むろと廃校水族館・利用案内・アクセス方法

住所〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町533-2
TEL0887-22-0815
営業時間年中無休 9:00〜18:00(10月~3月は9:00~17:00)
入場料金料金 高校生以上:600円
小・中学生:300円
※小学生未満は無料
※室戸市民は割引があります
アクセス◎大阪から高速バス6時間(なんば発 徳島バス室戸行き)
◎高知龍馬空港から車で1時間40分
◎東部交通バス・安芸甲浦線「むろと廃校水族館前」バス停から徒歩1分
※「椎名学校前」と「むろと廃校水族館前」は同じバス停です
駐車場車30台・バス2台

個人的には、車を使った移動がおすすめです。
室戸廃校水族館は、思った以上に高知市街から遠いので、ついでに室戸の他の観光地を巡ってみると良いです。

室戸周辺は、固まった場所に観光施設がないので、車移動が必須です。
バスツアーでも良いのですが、マイペースにいろんな場所を回れるので、レンタカー(または自家用車)での観光をおすすめします。

 

むろと廃校水族館周辺情報

むろと廃校水族館では、自販機の設置、お土産やアイスクリームの販売はされていましたが、ガッツリと食べられる飲食店はありませんでした。

また、むろと廃校水族館の周辺は、パッと探した程度ですが、徒歩圏内にはコンビニや飲食店もないので、何か必要なものがある場合は事前に準備をしていった方が良いでしょう。

 

また、むろと廃校水族館に行ったついでに、室戸市の観光はいかがですか?

有名どころでいうと室戸岬なんかは、景色がとても良くていいですよ。

室戸阿南海岸国定公園「室戸岬」月見ヶ浜
(室戸岬で記念写真をパシャリ!天気が良ければなぁ〜・・・)

 

むろと廃校水族館に行ってきたまとめ

今回は、むろと廃校水族館に行ってきた様子をレポートしました。

水族館としても十分に見応えがありますし、廃校が舞台ということで、すっかり忘れかけていた童心を思い出すことができ、とてもノスタルジックな気分に浸れて最高でした。

コンセプトも面白く、ぜひみなさんにも足を運んでほしい水族館です!
ただ、場所が遠いので、ついでに室戸観光・高知観光もおすすめします。

室戸周辺は、空海が悟りを開いた地「御厨人窟(みくろど)」があるので、お遍路さんも多く歩いています。

お遍路巡りの24番札所「室戸山 最御崎寺」に行ってみたのですが、雨により山に霧がかかり、とても神々しい厳かな雰囲気が漂う中お参りができました。

霧に包まれたお遍路巡り24番札所「室戸山 最御崎寺」

神秘的な空気に囲まれて、「雨の日の観光も悪くないな(むしろ当たり!)」と思えた体験でした。

ぜひみなさんも、むろと廃校水族館に行くついでに、周辺の観光施設に足を運んでみてはいかがでしょうか。



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