デザインの仕事

フリーランスデザイナーは大変?メリット・デメリット19選

こんにちは、emikiです。

私は現在フリーランスデザイナーになって3年目。
厳密にはデザイン以外の仕事も行なっているのですが、企業に属している訳ではないので、働き方はフリーランスで変わりありません。

そこで今回は、フリーランスデザイナーの実態、フリーランスデザイナーとして働くメリット・デメリットを紹介したいと思います。



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Contents

フリーランスデザイナーとして働くメリット

フリーランスデザイナーとして働くメリットを挙げると、以下の通りです。

  1. 仕事を選ぶことができる
  2. 頑張れば頑張った分だけ、収入が上がる
  3. 経費として資料を購入できたり、取材に行けたりする
  4. 会社内の面倒くさい人間関係に悩むことがない
  5. スケジュール管理がしやすいので、プライベートな時間の融通が利く
  6. 平日でも休むことができる
  7. 働く場所を選ばない
  8. クライアントとのやりとりは直接行うので、より濃い関係が築ける
  9. 所属する会社を挟まないため、デザインの表現の幅が広がる
  10. 様々な職種のフリーランスの知り合いができる

ザーッと挙げると、このような感じです。

ひとつずつ確認していきましょう。

仕事を選ぶことができる

会社勤めで働いていると、自分の嫌な仕事でも受けなければなりませんが、フリーランスで働くと、仕事を選んで受けることができます。

駆け出しフリーランスの頃は、仕事を選んでいる余裕はないとも思いますが、あまりにも低単価すぎて仕事を受けると赤字になってしまう案件は、断っても良いでしょう。

頑張れば頑張った分だけ、収入が上がる

デザイン事務所の場合は、年俸制、残業代なしなどで給与が一律の現場も多いですが、フリーランスになると、自分が頑張った分だけ、働いた分だけ収入に直結します。

反対に、仕事がないと収入もないというデメリットも潜んでいますが、安定報酬よりも頑張った分だけ収入を得たい人には向いています。

経費として資料を購入できたり、取材に行けたりする

フリーランスとして働くと、本来だと自分の財布から購入しなければならないものを「経費」として購入することができます。

デザインや仕事に関係あるもの以外は経費にできませんが、今までは趣味で買っていたデザイン書やパソコンなども仕事のための必要経費という扱いができます。

会社内の面倒くさい人間関係に悩むことがない

フリーランスは組織に属して働く訳ではないので、会社内の面倒くさい人間関係に悩むことが減ります。

万が一、取引先で苦手な人がいた場合なども、仕事上の人間関係を選ぶこともできます。

スケジュール管理がしやすいので、プライベートな時間の融通が利く

納品日や打ち合わせの日さえきちんと守れば、作業スケジュールは自分自身の管理の下で行うことができます。
例えば会社勤めの場合は、仕事がなくてもとりあえず週5日・1日8時間は働かなければなりません。
しかし、フリーランスの場合は仕事がない時は休みにすることができます。
また予定よりも早く仕事が早く終われば、前倒しで休みを取ることができます。

プライベートな時間の融通が利くこともメリットです。

平日でも休むことができる

フリーランスは、締め切り日を守りながら働きさえすれば、平日でも休みを取ることができます。

平日に休みを取ると、平日の昼間しか空いていないサービス(銀行・役所など)も気軽に利用でき、休日には激ゴミの人気スポットにも遊びに出かけることもできます。

仕事の状況を見ながら平日に休みを取れるのも、フリーランスの特権です。

働く場所を選ばない

会社に属して働く訳ではないので、作業環境さえ整えれば自宅以外でも働くことができます。
ノマドワーカー(オフィスを持たずに働くこと)が昨今の流行ですが、カフェやコワーキングスペースでも仕事を行うことができます。

クライアントとのやりとりは直接行うので、より濃い関係が築ける

会社勤めの場合、営業やディレクターなどが外交的な役割を果たすことにより仕事を進めていきますが、フリーランスになるとそれらのことも自分で行わなければなりません。

クライアントとの人間関係の形成が苦手な人にとったら気が重いことかもしれませんが、直接自分でやり取りを行うことにより、クライアントとより濃い関係を気づくことができ、継続して仕事をもらいやすくなります。

会社を挟まないため、デザインの表現の幅が広がる

クライアントと直接のやり取りになるので、クライアントのOKさえもらえれば自由にデザインに取り組むことができます。
会社を通した仕事となると、ある程度は会社の方針に沿いながらデザイン作業を進めていかなければなりませんが、フリーランスの場合はその辺を気にする必要はありません。

様々な職種のフリーランスの知り合いができる

デザイナー以外にも、カメラマン、イラストレーター、ライター、ディレクターなど、様々な職種のフリーランスと知り合うことができます。

いざという時のために、横のつながりを作っておくことは大切なので、フリーランスは外への人間関係の形成が大切です。



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フリーランスデザイナーとして働くデメリット

続いて、フリーランスデザイナーとして働くデメリットを挙げます。

  1. 仕事を獲得できないと収入がない
  2. 福利厚生が手薄い
  3. 休日を自分で管理できるが、仕事が増えると休日返上で働くこともザラ
  4. 仕事とプライベートのメリハリをつけにくい
  5. デザイン以外の業務が増えてくるので(伝票整理、請求書作成、決算など)、デザイン制作に集中できない
  6. フリーランスは「信用がない」と思われがちなので、大きい企業からの仕事獲得が難しい
  7. 従業員が自分一人なので、仕事のキャパを越えてしまうことがある
  8. 基本孤独になるので、積極的に人間関係を築く必要がある
  9. 個人情報が漏れやすい

仕事を獲得できないと収入がなく、安定しない

フリーランス最大のデメリット。
仕事を獲得できないと収入がないので、収入が安定しません。

この金銭的デメリットが怖くのて、フリーランスになかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか。

福利厚生が手薄い

会社勤めの場合は、社会保険完備、住宅手当、研修費、社員旅行などの福利厚生が手厚いのですが、フリーランスの場合は、その辺が手薄いです。
フリーランスに成功して法人化すればマシにはなりますが、なかなか難しいのが現実。

休日を自分で管理できるが、仕事が増えると休日返上で働くこともザラ

フリーランスになるメリットとして、休みを自分で管理しやすいと挙げましたが、反対に仕事が増えると休日返上で働くこともあります。
フリーランスで時間に縛られない自由な働き方を見つけたと思いきや、ブラック企業よりもひどい働き方になってしまうこともあるので注意が必要です。

仕事とプライベートのメリハリをつけにくい

自宅で仕事を行う場合、仕事とプライベートのメリハリをつけにくいので、ダラダラと仕事を続けてしまうこともあります。
反対に、家で仕事を行うと誘惑が多いので仕事に集中できないこともあります。

デザイン以外の業務が増えてくるので(伝票整理、請求書作成、決算など)、デザイン制作に集中できない

フリーランスの場合は、伝票整理、請求書作成、決算など、デザイン以外の業務が増えます。

外注を使って行なっても良いのですが、外注費を節約したい場合は自分で行わなければなりません。

フリーランスは「信用がない」と思われがちなので、大きい企業からの仕事獲得が難しい

フリーランスは「信用がない」と思われてしまうため、大きい企業からの仕事は獲得しづらいと言われています。
致し方ないところですね・・・

従業員が自分一人なので、仕事のキャパを越えてしまうことがある

フリーランスは、会社勤めとは違い頼れる人がいないので、すべて自分一人で作業を行わなければなりません。

うまく外注に振るように工面すれば良いのですが、一人で行う場合はキャパオーバーにならないように注意が必要です。

基本は孤独なので、積極的に人間関係を築く必要がある

フリーランスは、基本的に一人での作業が多くなるので、孤独を感じてしまうこともあります。
外部に積極的に人間関係を築いていく必要があるため、会社勤め以上に人間関係の形成が重要になってきます。

個人情報が漏れやすい

自宅をオフィスにしている場合、住所・携帯電話などの個人情報を仕事としても使用しなければなりません。
会社勤めに比べたら、個人情報が漏れやすい点もデメリットとなります。

 

フリーランスデザイナーで働くメリット・デメリットまとめ

フリーランスデザイナーとして働く、メリット・デメリットを挙げました。

まとめると以下の通りです。

  • 報酬面・・・フリーランスは、働けば働くほど収入もアップするが、仕事がなければ収入はなく、収入も安定しない。
  • 環境面・・・仕事をきとんとこなせば、休みのスケジュールを自分で管理しやすいし、場所を選ばずどこでも働くことができる。
    しかし、仕事を入れすぎてしまったり、仕事をサボってしまっても自己責任。
  • 人間関係・・・会社に属さないため、会社勤め特有の面倒くさい人間関係に悩むことはないが、クライアント・同業者など外部に人間関係を作っていかなければならない。

当記事を参考にしていただき、フリーランスデザイナーとして独立を考えている人の参考にしていただければ幸いです。

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