デザイン向上委員会

休日出勤&深夜残業当たり前!激務なデザイナーを辞めたくて仕方がない!

こんにちは、emikiです。

デザイナーといえば、激務な仕事場を思い浮かべませんか?

  • 休日出勤が当たり前
  • 終電帰宅はまだ良い方。終電後タクシーで帰宅か泊まり込みでの仕事は当たり前
  • 常に締め切りに追われながら仕事をしている
  • 上下関係が厳しいまたは体育会系ノリ
  • 実力至上主義または年功序列な社風
  • 罵声が飛び交う仕事場

もちろんすべての会社には当てはまりませんが、デザイン業界は、このような風潮がはびこる業界でもあります。

休みがほとんどない過酷な労働環境というだけでも、体力を消耗してしまいますが、そこに職場の人間関係がプラスされてしまうと精神力も消耗してしまいます。

そんな時、ふと「デザイナーを辞めたい」「仕事を辞めたい」と考える人もきっと多いはずです。

しかし、周りに「根性がない、やる気がない」「デザイナーに向いていない」と思われるのが嫌で、なかなか仕事を辞められずにいる人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人に向けて記事を書きたいと思います。



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デザイナーが仕事を辞めたいと思う主な4つの理由

デザイナーが仕事を辞めたいと思う代表的な理由は、4つあります。

  1. 長時間労働が耐えられない
  2. 職場の人間関係に耐えられない
  3. 会社の方針が自分に合わない
  4. デザイナーという仕事がそもそも自分に合っていない

具体的な例をとって確認していきましょう。

 

デザイナーを辞めたい理由1:休日出勤&深夜残業当たり前で、長時間労働に耐えられない

日本の法律で定められている勤務時間は、8時間労働が基本です。

しかし、デザイナー業界での8時間労働は、全然少ない方。
8時間労働なんて軽い軽い!
12〜16時間働いているデザイナーも多くいます。

特に、デザイン事務所など、会社全体の社風がそうで、残業・休みなしが当たり前のような労働環境だと、自分もそれに合わせなければなりません。
会社のほとんどの人が終電まで働いているのに、自分だけ21時に帰宅したり、ましてや定時に帰るなんてなかなかできませんよね。(←そもそも定時なんて概念がないのですが・・・)

労働時間が12時間を超えるとなると、寝る時間以外のほとんどを仕事の時間に充てているということです。

仕事が趣味のようなもので、長時間労働が苦痛にならない人なら良いのですが、大抵の人はやはり仕事以外のプライベートの時間も必要ですよね。

 

良いデザインを考えるには、情報のインプットも大切な作業。
会社に一日中いるだけでは、なかなか情報のインプットも難しいものです。

ストレスを減らし、仕事のパフォーマンスを良くするためにも、長時間労働を減らすことは大切なことともいえます。

 

デザイナーを辞めたい理由2:職場の人間関係に耐えられない

デザイン業界に限らず、職場の人間関係は、仕事を長く続ける上で重要な鍵になることもあります。

仮に長時間労働でも、職場の人間関係が良好で、社員一丸となって助け合いながら仕事を進めていくことができたら、幾分か精神的にはマシに感じるはずです。

一方、長時間労働に加え、上司から罵声を浴び続け、人間関係がギスギスしている職場だと心の拠り所がなく、精神的にものすごくすり減ってしまいます。

デザイナーの場合は特に、1日のほとんどの時間を職場で過ごしている訳ですから、尚更人間関係は大切です。

 

「長時間労働+人間関係最悪」。
私がもし、こんな職場で働いていたら間違いなく早々に仕事を辞めてます。

 

肉体的疲労だけならまだしも精神的な疲労も積み重なると、最悪体調を崩してしまうことになり兼ねません。
特に、うつ病など精神を病んでしまうと、回復にものすごく時間がかかってしまいます。

病気になってからでは遅いので、そうなる前に早く手を打った方が良いでしょう。

デザイナーの職場の人間関係って大変?こんにちは、emikiです。 私は今までインハウスデザイナーとして、働いてきました。 デザイナーとして働くというと、 ...

 

デザイナーを辞めたい理由3:会社の方針が自分に合わない

自分はじっくりデザインを考えたい派なのに、時間に追われ、とにかく質より量を求める会社。
会社代表の独裁で、すべての物事が決定してしまう。など、
デザインの方向性のみならず、会社の経営方針が自分には合わない場合「このままこの会社にいて、自分は成長するのかな」と考えてしまいます。

会社の方針が自分に合う合わないって、どこの職種にもありますよね。

私も以前、すべての決定権が社長にあるワンマンな会社に務めていたことがあります。
その社長はデザインに関しては素人なのに、自分の言った通りにデザインが仕上がらないものならものすごい勢いで激昂されたので、デザイナー陣は仕方なく「このデザインダサいなぁ〜」と思いながらも作品を作り上げていました。

消費者やクライアントのためのデザインではなく、完全に社長のためのデザインでした。
デザインのみならず、会社全体が社長の好みそうな、社長に怒られないような仕事しかしていなかったので「この会社に長くいても、伸びないな」と感じる場面も多くありました。

それほど緊急性はないにしろ、会社の経営方針が合わないから転職しようと思うことも、デザイナーが仕事を辞めたい理由のひとつでもあります。

 

デザイナーを辞めたい理由4:デザインという仕事がそもそも自分に合っていない

デザイナーは基本的にパソコンに向かっての仕事が多いです。
「よくそんなに長時間パソコンに向かって作業ができるね。」と、デザイナー以外の友達から言われることもあります。

その子は接客業なのですが、私からしたらよく長時間立ちっぱなしで仕事ができるよね、と思います(笑)。

 

職業は本当に向き不向きがあるので、合う合わないも人それぞれ。

パソコンに長時間座ることが苦痛な人の場合、ディレクターなどに転向するのもありですが、やはりディレクターも実制作に携わることもあるし、下積みが必要なので、根本的な部分は変わらないです。

デザイナーに向いている人はこんな人!

  • パソコンでの長時間作業が苦痛ではない人
  • 複数の案件を同時に動かすことがあるので、仕事の配分や自己管理をきちんとできる人
  • 時間や納期を守れる人
  • クリエイティブなセンスがある人
  • 発想力が豊富な人
  • 根気強く物事に取り組める人

自分は、周りにいるデザイナーと何か違うな、デザイナーとして働いてみたけど自分がやりたかったこととは何か違うな、と思う人は他業種への転職を考えてみましょう。

他業種への転職は早ければ早い方がいいので、(できれば20代のうちに)違和感を感じるようだったら早々に転職を考えてみることもアリです。



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今が耐えどき?仕事を辞めるべき?辞めることが「逃げ」にはならない?

転職のタイミングっていつが良いのか、悩みますよね。

「今が耐えどき、この辛い時期を耐えたら花開く時が来る」と現状我慢し続けるのか、はたまた仕事を辞めることによりストレスから解放された自分を想像して、転職すべきなのかと両者の選択に思い悩んでしまいます。

仕事を辞めるタイミングって難しいですよね。

 

答えの見つけ方として簡単な方法は、
自分が今の仕事を続けている1年後の未来を想像してみてください。

自分は楽しそうに働いていましたか?
楽しい未来を描けたのならもう少し今の仕事を続けてみても良いでしょう。

一方、未来を想像したくもない、想像しても絶望しかないと思った人は、これ以上その職場にいても、晴天の霹靂が起こらない限り、心身を消耗するだけなので、転職を考えても良いでしょう。

結局は仕事も「楽しみ」「やりがい」「好き」のいずれかがないと続きません。

それと同時に大事なことは「職場の環境」が自分に合っているということ。
一日の大半を過ごす職場の環境が自分に合わないのであれば、早々に嫌になってしまうのは当たり前な話です。

「職場の環境(=人間関係など)」「労働環境(=過労・低賃金など)」で悩んでいるのであれば、職場を変えれば解決できてしまう問題なので、転職を視野に入れましょう。

労働環境や人間関係が劣悪な場所で働き続けると、今まで楽しくて好きだったことも、楽しくなくなったり、嫌いになったりするので、自分の才能や個性の芽を潰さないためにも、変えられる環境はできるだけ早い段階で変えた方が懸命です。

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ストレスが体に出てしまっている人は、早々に転職の検討を!

  • 仕事が原因で体調を崩していて、治る気配がない
  • 「仕事に行きたくない」と体が拒否反応を起こしている

といった、ストレスが体に出始めている人は、すぐにでも転職を考えてください。
同時に休養をとるようにし、必要であれば病院を受診してください。

この場合の退職は、決して「逃げ」ではありません。
自分を守れるのは自分しかいないので、最も懸命な選択肢なのです。

自分の心の悲鳴に気づき、行動を取っている自身を、むしろ誇ってあげてください。

 

仕事を辞めると「根性がない」と周りに思われてしまうのではないか

デザイン業界は、過酷な労働条件で働き抜いてこそデザイナーとして一人前になることができるという「根性論」のような考え方が根付いている業界でもあります。

デザイン業界だけに限りませんが、何事も極めるにはそれ相応の努力や経験が不可欠なことは確かです。

過酷な労働条件でも耐えられる人は「仕事への情熱」と「好きの熱量」と「何としても成功したい強い意志」を持っています。

そのような気持ちが足りないから、「根性がない」「デザイナーに向いていない」と周りから言われたり、または言われることが嫌で過酷な労働に耐えてしまっている人もいます。

 

「仕事への情熱」「好きの熱量」「何としても成功したい強い意志」すべて自分本位の考え方なら良いのですが、他人本位の思考になることは危険です。

「根性がない」と、周りに思われるのが嫌だから我慢し続けることが良い例です。

「根性」の基準って何ですか?誰基準で決めているのですか?
他人と比べて、または他人に言われたからといって、他人が判断基準になっていませんか?

他人の基準で物事を考えてしまうと、いつか自分がパンクしてしまいますよ。

育ってきた環境は人それぞれまったく違うので、考え方・感じ方が違うのは当たり前。
「根性」や「根気」の度合も人によって基準が違うのも当たり前なのです。

 

例えば、画像のパス抜き作業をするとしましょう。
ものの1時間で嫌になってしまう人がいる反面、1日も2日も黙々とパス抜き作業を続けられる人もいます。

パス抜き作業を1日中黙々とできる人は、性格的にパス抜きをすることが苦じゃなく、自分なりの楽しみを見出せているから続けることができるのです。

そして、1時間でパス抜きが嫌になってしまった人は、1日中黙々とパス抜き作業を続けられる人と比べるのではなく、

  • パス抜きを楽しく続けるために、自分に合った方法を考えてみる
  • 自分はパス抜きが好きじゃないことを認める。自分が活かせる場はここではないのかもしれないと考えてみる

など、自分本位で物事を考えた方が懸命なのです。

 

みんなができているのだから、自分もできなければならないという固定概念にとらわれる必要はありません。

自分が限界で、これ以上耐え続けることなんてできないと思ったら、退職や転職を考えるのは自然なこと。

決して「逃げ」なんかではなく、自分の明るい未来のための最適な選択。
周りがどうこういう権利はないのです。

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デザインの仕事=「激務」と思っていませんか?労働条件が過酷ではない会社もあります!

デザイナーの仕事は激務と想像している人も多いとは思いますが、定時で帰れたり、残業もほとんどなかったり、中にはホワイトな企業もあります。

デザインの仕事は好きだし、デザイナーとしてこれからも働いて行きたい!と思っている方におすすめの働き方は「インハウスデザイナー」です。

 

インハウスデザイナーとは、簡単に言うと社内デザイナーのことで、企業内でデザインを制作する部署という括りで働きます。

だから、社内には営業部もいるし、経理部もいるし、人事部もいるし、商品開発部もいるし、いわば会社員のようなものです。

イチ会社員として働くわけですから、毎日深夜まで残業、休日出勤当たり前のような働き方にはなりません。
しかも残業した分、休日出勤した分は、きちんと残業代や休日出勤手当として支払われるので、お金という対価がいただける分モチベーションも変わってきます。(ボーナスも支給されます♪)

インハウスデザイナーについて詳しく知りたい方はこちらの記事へ
 インハウスデザイナー(社内デザイナー)で働くメリット【経験談】

 

労働時間を見直したい
働いた分だけ賃金をもらいたい

という人は、インハウスデザイナーがおすすめです。

社内にデザイナー以外の職種の人もいるので、人間関係の幅も広がり楽しいですよ。
(←部署内では言えない悩みも、他部署に友達がいると色々と相談できたりします。)

 

マスメディアン公式サイト
もしあなたが、インハウスデザイナーの仕事を探してみたいと思ったら【マスメディアン】がおすすめです。

宣伝会議グループが手がける、広告・Web・マスコミ業界に特化した転職サイトで、他の転職サイトでは見かけない「インハウスデザイナー」に特化したカテゴリーもあるので、仕事を探しやすいです。

専門のキャリアコンサルタントがあなたの転職を全面バックアップしてくれるので、自分一人で転職活動を行うよりも、転職活動がかなり捗ります。

 

「在職中ですぐに仕事なんて辞めれないよ!」という方もいるとは思いますが、もちろん在職中での転職活動も可能です。
転職者の本人が口外しない限り、在職中の仕事先に転職活動がバレることもありません。

また、マスメディアンに申し込んだからといって、必ず転職をしなければならないという訳でもありません。
このまま現職で続けて行くのか、マスメディアン以外の転職サイトで仕事を見つけるのか、マスメディアンで転職先を見つけるのかは、転職者の自由。

「職場の人間関係に疲れきった」「激務な環境に耐えられない」
「転職したいけど、今の職場は辞めれない!」と思い悩んでいる方も、キャリアコンサルタントなどの会社外の人と話すことにより、客観的に働き方を見直すことができ、転職活動を積極的に行うきっかけになるかもしれませんよ!

一人で思い悩んでいるよりも、転職サービスを使って、仕事を探すだけでも世界が変わったりします。
こんな働き方があるんだ〜、こんな仕事があるんだ〜と、探しているうちに徐々に心がワクワクしてきますよ♪(私もそうでした ^^)

 

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転職者がお金を支払うことはないので、安心して利用してみてください。

\デザイナーに転職に圧倒的に有利!/
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その他、デザイナーのためのおすすめの転職サイトの記事も書いていますので、合わせてご覧ください!
 グラフィック・Webデザイナー向けの転職サイト7選はコレ!

 

最後に

過酷な労働環境が原因で、デザイナーという仕事を辞めてしまう人もいます。

しかし、デザイナー自体を辞めずとも、働き方を変えるだけで労働環境をいくらでも変えることができるので、転職は本当におすすめです。

過去記事ですが、私も転職により大幅な年収アップに成功しました。
 私が転職により年収200万円→550万円のデザイナーになった経緯を暴露!

お金だけではありません。
労働時間の改善や人間関係の改善まで、転職によって解決することができます。

働き方を変えて、あなたの人生がより良い方向へと向かいますように!
是非、当記事を参考にしていただけると幸いです。

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