デザイン向上委員会

学び方〜仕事の探し方まで!未経験からデザイナーになるための完全ガイド

こんにちは、デザイナー歴10年のemikiです。

デザイナーになるには、専門的な技術が必要です。

もし、デザイナーに転職しようと思った時、

「どのようなアクションをとったら良いのか。」
「どういった流れでデザイナーになるのか。」

といった疑問を抱かれる人も多いはずです。

デザイナーといっても様々な職業がありますが、今回はWeb・グラフィック系のデザイナーに的を絞り、未経験からデザイナーになるための完全ガイドをお送ります。

デザイナーを目指している方、ぜひ当記事を参考にしていただけると幸いです。



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Contents

デザインソフトが使えないと話にならない!就職の前にデザインの勉強をすることは必須


Adobe Creative Cloud

デザイナーは、パソコンを使ってデザイン作業を行うことがほとんどです。
だらかまず最初に必要なことは「デザイン系のソフト」を扱えるようになることです。

デザイナーは、「Adobe」から販売しているデザインソフトを使うのが主流。
Adobeのデザインソフトを使えるようになることは、必須です。

事務職の人がWord・Excelを使えることが当たり前のように、デザイナーにとってAdobeソフトが使えることは当たり前。

デザイナーになる以前に、必ず習得が必要です。

 

デザイナーになるために習得必須のソフト

デザイナーが使用する代表的なAdobeソフトを簡単に紹介します。

グラフィックデザイナー習得必須ソフト

  • Illustrator(イラストレーター)・・・グラフィックデザインを行うためのツール
  • Photoshop(フォトショップ)・・・主に画像加工に使う
  • InDesign(インデザイン)・・・レイアウト作業に優れたツール。主に雑誌などの紙面を作るときに使用

グラフィックデザイナーになる場合、Illustrator、Photoshopはセットで絶対に使えなければならないですが、InDesignは使えなくても大丈夫です。(雑誌や紙面の編集など使えると重宝される現場もあります。)

 

Webデザイナー習得必須ソフト

  • Photoshop(フォトショップ)・・・画像加工、Webデザインを行うためのツール
  • Dreamweaver(ドリームウィーバー)・・・HTML、CSS、JSなど、コーディングを行えるツール
  • Illustrator(イラストレーター)・・・必要に応じて

Webデザイナーになる場合、Photoshopは絶対に使えなければなりません。

実は、グラフィックデザイナーとWebデザイナーでは、Photoshopの使い方に違いがあります。
グラフィックデザイナーは、Illustratorメインにデザインを組み、画像加工や合成用のツールとしてPhotoshopを使います。
一方Webデザイナーは、画像加工からデザインまで、すべてをPhotoshopで行います。
なので、Illustratorを使えなくてもさほど問題ないですが、使えると仕事の幅が広がるので、忘れず習得しておきたいところです。

Dreamweaverは、HTML、CSS、JSなどのコーディングを簡単に行うことができるツールなので覚えておいて損はないですが、コーディングはソフトがなくてもメモ帳さえあれば出来てしまうし、Dreamweaver以外にもコーディングツールはあるので必須で覚える必要はありません。

 

映像制作・編集ソフト

  • AfterEffects(アフターエフェクツ)・・・映像・グラフィック作成ツール
  • Animate(アニメイト)・・・Flashの代替え的ツール。アニメーション作成ができる
  • Premiere(プレミア)・・・映像編集ツール

映像制作の用途によって、それぞれ適したソフトがあります。
グラフィックデザイナーの場合は必要ないかもしれませんが、Webデザイナーの場合は状況によって必要な場合もあります。

 

Adobe系ソフトの入手方法


Adobe系ソフトは、Adobeの公式ホームページから購入できます。
クラウド型なので毎月利用料が発生します。(年単位でまとめて契約も可能)

個人で買う場合は、少々高いと感じるかもしれませんが、Adobeソフトをいくら使っても値段は変わらず、使い放題になるので、ソフトをたくさん使う人ほどお得になります。

Adobe系ソフトの価格・詳細・格安入手方法はこちらから

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デザインってどのくらいの期間で習得可能?

デザイナーになるために必要な最低限の技術って、一体どのくらいの期間で習得可能なのでしょうか。

勉強方法と、その人のやる気次第で変わるので一概には言えませんが、私の経験から考察すると、ソフトを使いこなせるようになるために半年〜1年くらい、デザインスキルを磨くためには1年〜2年くらい必要だと考えています。

特にデザインスキルに関しては、経験を積むしか方法がないので、習得に時間がかかってしまいます。

そして、成長速度は個人差によるものがかなりあるので、本人のやる気次第でいくらでも習得期間を短縮できます。
上に示した期間は一目安として考えてください。

 

デザインを勉強する場合、独学と専門学校どっちが良い?

デザイン未経験から、脱ビギナーになるには1〜2年くらいかかると述べましたが、できれば時間をそんなにかけずに、効率的に学びたいですよね。

そういった人のためにデザイン系の専門学校があるのですが、

  • 学費が高い!
  • 学校に通う時間がない!

といった理由から、専門学校で勉強するのではなく、独学でデザインの勉強することを考える人も多いのではないでしょうか。

特に社会人で、第二新卒や転職でデザイナーになりたい人なんかは切実ですよね。

しかし、独学でデザインを勉強する場合、多くの人が挫折してしまうというデメリットがあり、本当に折れない強い意志がないと続きません。

 

専門学校でデザインを勉強すべきか、独学で勉強すべきか、それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

メリット デメリット
専門学校 ・分からないことがあったらすぐに聞ける
・プロの意見が聞ける
・業界のコネクションを作れる
・同じ志を持った友達ができ、モチベーションを下げにくい
・就職活動を支援してくれる
・お金がかかる
・学校に通う時間が取れない
独学 ・教材費が安上がり
・自分のペースで勉強できる
・自己解決力を養うことができる
・何から始めてよいか分からない
・分からないことがあっても、気軽に聞く人がいない
・分からなことにつまずくと、解決するのに時間がかかる
・自分との戦いになるのでモチベーションを維持しにくい
・自分のデザインや方向性が合っているかどうか、客観的に判断できない
・プロに添削してもらえる機会が作りにくい

挫折しない絶対的な自信があるのなら、独学でデザインを勉強しても良いのですが、挫折する不安要素を少しでも減らしたければ専門学校に通学するが断然有利です。

私の場合は、大学でデザインを勉強したのですが、そんなに意志が強い方ではないので(苦笑)、学校で学んでいて正解でした。
独学でデザインを勉強していたら100%挫折してただろうな〜と思います。

 

それでもなぜ、独学でデザインを学ぼうとする人が後を立たないかというと、専門学校に通うには「学費が高い」「通う時間がない」と思い込んでいる人が多いからです。

 

独学よりも安く学べ、時間の融通が効く「オンラインスクール」がおすすめ!


みなさん、そもそもデザインを「独学」で勉強する場合、費用はどれくらいかかるか知っていますか?

最低でも、年間6万円はかかります。

冒頭で説明した、デザイナーにとっての必須ツール「Adobe系のソフト」の年間使用料金は、約6万円。
もし、独学で勉強するための本などを購入するとなるとさらにお金はかかります。

 

年間6万円くらいだったら、大丈夫。
それでも専門学校で学ぶよりも安いはず!

と勘違いされている人も多いですが、実は専門学校が主催する「オンラインスクール」でデザインを学ぶと最安で3万円以下で学ぶことができる学校やコースもあるんですよ!!

オンラインスクールとは、自宅で動画教材を見ながらオンライン上で学習を進めていくスタイルのことです。

しかも、オンラインスクールの3万円の学費の中には、「Adobe系のソフト」の1年間使用ライセンスと、学校監修の学習教材も込みなんです。

Adobeソフト1年間の使用料から半額の値段で、Adobeソフト1年間使い放題とデザインを勉強するための教材がついてるんですよ?

お得すぎませんか?

 

お金や時間の理由でデザインを独学で勉強しようと考えている人は、ぜひオンラインスクールを検討してみてください!

詳しく知りたい方は、こちらの記事へ

 

専門学校・オンラインスクールで学んでも挫折してしまう人もいる

専門学校やオンラインスクールでデザインを勉強することは、独学に比べ挫折しにくい環境とはいいますが、それでもやっぱり挫折してしまう人も中にはいます。
学ぶことを途中で放棄してしまうのです。

いくら専門学校やオンラインスクールで学んでも本人の意志がないことには意味がないのです。
独学で学ぼうが、専門学校で学ぼうが、オンラインスクールで学ぼうが、デザインを「やめる」「やめない」の最終的な意志はいくら環境が良くても本人次第。

このことだけは忘れないように、強い意志を持って勉強にのぞんでください。

 

《番外編》デザイナーの友達を作ろう・人脈を広げよう

デザインを勉強する段階で、同じくデザイナーになりたい夢を持っている人や、実際にデザイナーとして働いている人と知り合いになれると良いです。

やっぱり同じ目標を持っている友達は、切磋琢磨しながらお互いに成長し合える存在になるし、デザイナーの知り合いがいれば、分からないことがあればすぐに聞くことができます。
デザイナーの横の広がりを多く持っていれば、仕事を紹介してもらえることもあります。

デザイナーのみならず、他業種にも人脈を広げることで、ひょんなところから仕事の依頼が舞い込んでくることもあります。



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自分のスキルが通用するかクラウドソーシングサイトを利用して、個人で仕事を受けてみる


デザインの勉強を進めていくうちに、ソフトもある程度使いこなせるようになり、デザインスキルも上がっていきます。

次のステップとして、自分のデザインが仕事として通用するか試すために「クラウドソーシング」系のサイトを利用して仕事を受けてみることをおすすめします。

クラウドソーシングサイトとは、仕事を依頼したいクライアント側と、その依頼を受けたいデザイナー側の間に会社が入り、仕事をマッチングしてくれるサービスのことです。

 

デザインを勉強している段階では、自分の好きなように作品を作っていても問題はないのですが、仕事となるとクライアントありきで作業を進めなればなりません。

クラウドソーシングを利用することにより「クライアントの意向をデザインに落とし込む」というより実践的なスキルを試す場にもなります。

 

クラウドソーシングサイトの2大巨塔は、「ランサーズ」「クラウドワークス」
デザインの修行の場として、この2サイトへの登録はマストです。

中には、コンペ形式のデザイン依頼もあり、ひとつの依頼に対して複数人でデザインを競い合います。
デザインの依頼〜制作〜納品まで一連の流れを知ることができるので勉強にもなるし、他のデザイナーの作品も見れるので良い刺激にもなります。

デザインを勉強して、より実践的にデザインの流れを勉強したい場合、クラウドソーシングの利用はおすすめです。

クラウドワークスへ登録する!
ランサーズへ登録する!

 

悩むより現場に出てみよう!デザイナーとして働いてみる


デザイン系ソフトもある程度使えるようになり、自分でデザインを作れるようになったら、いよいよデザイナーとして仕事を探してみましょう。

そこでみなさんが悩むのが、デザイナーに転身するタイミング。
勉強の途中段階で、デザイナーとして転職して良いのかな?という悩みも出てくるはずです。

どのくらいのスキルを習得したらデザイナーに転職すればいい?

私は、デザイン系ソフトがある程度使えるようになったら、デザイナーへの転職活動を始めても良いと思います。

もちろん、Illustrator・Photoshopを使ったことがないレベルで転職にのぞむのは、やめた方が懸命。
Illustrator・Photoshopを一から親切に教えてくれる会社は、まずないので、必要最低限の知識は事前に習得しておく必要があります。

 

求めているスキル・人材は企業によっても違うので一概にいえませんが、参考までにデザイナー未経験者が転職にのぞんでも良いレベルを挙げておきます。

  • 自分の作った作品が20を超える(Webサイトの場合5サイトくらい)
  • 自分のポートフォリオ(作品集)を作れるくらいの作品数を持っている
  • Illustrator・Photoshopのツールバーの機能を6〜7割くらいは理解してる
  • 他人の作ったデザインをIllustrator・Photoshopでどうやって作っているか大体説明できる

あくまでも目安です。
すべての条件を満たしていても転職が難しい場合もありますし、条件を満たさなくても転職に成功することもあるので、参考程度にとどめておいてください。

 

その他にも、各業界ごとに知識として知っておかなければならないことがあるので、忘れずに覚えておきましょう!
例えば、グラフィックデザインの場合は、使用カラーはCMYK、解像度は350dpi。
Webデザインの場合は、使用カラーはRGB、解像度は72dpiなど。

 

「デザイン事務所」「インハウスデザイナー」「フリーランス」デザイナーとしての主な働き方

デザイナーとして働く場合、主に3つのパターンが考えられます。

  • デザイン事務所に勤務
  • インハウスデザイナーとして勤務
  • フリーランスとして活動

 

デザイン事務所とは、会社全体がデザインを手がける専門の会社のことで、社内には多くのデザイナーが在籍しています。
学び得ることが多く、デザインの下積みをする場合、まずはデザイン事務所に就職と考える人が多いです。

インハウスデザイナーとは、社内デザイナーのことで、企業の中のデザイン部署として働きます。
主に自社製品のデザインを手がけることが多く、福利厚生がしっかりしていて、社会保険・賃金などの待遇が厚い点がメリット。

フリーランスは、文字通り個人で仕事を行っているデザイナーのことです。
ある程度の実務経験を積んでからフリーに転身する人がほとんどなので、デザイナー未経験者が急にフリーランスとして活動することは難しいと考えられます。

 

それぞれの仕事場で働く、メリット・デメリットを挙げます。

メリット デメリット
デザイン事務所 ・デザインに関するたくさんの知識を習得できる環境
・デザイナーとしての基礎づくりの場としては最適
・激務。深夜残業・休日出勤当たり前
・労働時間が長いので、時給換算すると低賃金になってしまう
インハウスデザイナー ・デザイン事務所に比べて残業や休日出勤が少ない
・残業代・休日出勤手当がきちんと支給される
・自社製品のデザインを手がけることが多いので、企画〜納品まで一連の流れを実務として経験できる
・デザインという仕事の大変さを理解してくれる人が少ない
・デザインの方向性が偏る
・常に外部からのデザイン情報をインプットし続けておく必要がある
フリーランス ・稼げる額の上限がない
・時間の融通がきく
・場所を選ばず働ける
・仕事がないと無収入
・常に外部からのデザイン情報をインプットし続けておく必要がある

※デザイン事務所でもホワイトな会社もあるし、インハウスデザイナーでもブラックな会社もあるので、すべての会社がこの表の通りという訳ではありません。

 

デザイン業界は激務!?残業&休日出勤が当たり前?

デザイナー業界は激務で有名です。
毎日深夜残業当たり前、休日出勤当たり前といった風潮にあります。
もちろんすべての会社に当てはまりませんが、デザイナー業界に飛び込む=ある程度は激務である覚悟を決めなければなりません。
関連記事はこちら
休日出勤&深夜残業当たり前!激務なデザイナーを辞めたくて仕方がない!

 

激務すぎて挫折したり、転職したり、最悪体調を崩してしまう人もいます。
もうこの辺は働いてみないと分かりませんし、激務に耐えられる耐えられないはその人次第といった感じです。

ちなみに私は、毎日の深夜残業や休日出勤はできればしたくない人種なんだと、デザイナーをしていくうちに気づいたので、インハウスデザイナーとして長年働いていました。
関連記事はこちら
私が就職時、デザイン事務所ではなくインハウスデザイナーを選んだ最大の理由

インハウスデザイナーとは、社内デザイナーのことです。
毎日終電続きの激務な時期もありますが、デザイン事務所などに比べたら、全然早く帰れるし、休日出勤も少ないし、何より残業代や休日出勤手当もきちんと支払われました。

インハウスデザイナーが気になる方はこちらの記事へ
インハウスデザイナー(社内デザイナー)で働くメリット【経験談】

激務かそうでないかは、本当に会社によるので一概にはいえませんが、デザイン業界は忙しいという点はある程度覚悟しておいてください。

 



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デザイナー未経験者が転職する場合の厳しい現実

先ほど、デザイン系ソフトがある程度使えるようになったら、転職活動をスタートしても良いと申しましたが、実は未経験者が急にデザイナーに転職することは難しかったりします。

専門学校や独学でデザインを勉強してるけど?
と、思うかもしれませんが、仕事の実務経験はゼロなので、なかなか採用されにくい現実もあります。

詳しくはこちらの記事から
グラフィックデザイナー未経験からの転職は厳しい?

 

勉強と実践では、全然違うものです。

クライアントありきで仕事を進めなければならないので、スピードを求められたり、急なデザイン変更でも対応できる柔軟な発想力が必要です。

そこに、ディレクション能力やら、コミュニケーション能力やらも必要になってくるので、デザインだけできれば良いという訳ではないのです。

これらの能力は、やはり仕事を続けていく上で培われていくものだし、未経験者とは比べものにならないくらい、プロのデザインスキルは高いです。

企業も即戦力や経験者を優遇しているので、やはり未経験者がデザイナーとして転職するには厳しいという現実もあります。

 

デザイナー未経験者が転職に成功するには?


え!?未経験者がデザイナーに転職することは厳しいの?
と、心配された方、ご安心を。

誰でも最初は何事も未経験です。

現実的に厳しい部分もありますが、転職活動のやり方さえ間違わなければ、採用される確率はグッとあがります。

 

転職活動をする場合、以下の点に気をつけて仕事を探してみてください。

  • 未経験歓迎の求人を探す
  • アシスタントデザイナーなどアシスタント業務を探す
  • 「正社員待遇が絶対いい!」などの雇用形態にこだわらない

未経験者OKの求人、デザイナーのアシスタント的仕事の求人など、未経験でも比較的採用されやすい求人を探しましょう。
また、正社員にこだわらず派遣社員・アルバイトまでに選択肢を広げれば、さらに採用の可能性があがります。
(→やはり、腕の良いデザイナーは社員希望の人も多いので)

最初は、雇用形態や業務内容で選ぶのではなく、何より大切なことは「いち早く経験を積む」ということです。

スキルがつけば、次のステップアップとして正社員として転職すれば良いので、まずは一刻も早くデザインの仕事に携わることが先決です。

 

実際に私の経験上、学生の頃に学んだスキルを「1」としたら、社会に出て、デザイナーとして得たスキルは「100」でした。

デザイナーとして実践的に働くということ自体、デザインスキルをどんどん磨くことができるので、できれば早く現場で働き出すことをおすすめします。

こちらの記事も合わせて参考にしてください。
デザイナー実務未経験者が転職の時注意すべき自己PRのポイント

 

デザイナー未経験者が経験者に勝てる唯一の強みとは?

デザイナーが転職する場合、各々で強みを武器にして戦うことでしょう。

一方、デザイナー未経験者のデザインにおいての強みって何でしょう?
技術や経験をあげるとなると、どうしても経験者よりも劣ってしまうものです。

しかし、デザイナー未経験者のみに有効的で、経験者には持てない武器があります。

それは、「伸び代」です。

 

例えば、半年間デザインを学んで転職活動を開始したとしましょう。
半年前は、Illustrator・Photoshopも知らなかったデザイン素人の自分が、半年間でここまでデザインができるようになりました!とアピールするのです。

今後もどんどんデザインスキルが伸びていく自分も合わせてアピールすることにより、さらにポジティブな印象に変わります。

これは、デザイン未経験者にしか使えない技でもあるので、転職活動の際に活用してみてください。

 

デザイナー未経験者おすすめの転職サイト

デザイナー未経験者が、デザイナー求人を探す場合、オススメできる転職サイトを紹介します。
求人掲載数の豊富さと、アフターフォローやサポート体制の厚さを基準に選んだので、参考にしてただけたらと思います。

デザイナー未経験者が転職活動を少しでも有利に行うためには、業界の基礎知識やスキルは必ず取得しておきましょう。

未経験だからといって、業界のことは何も知らず、スキルもない丸腰の状態で転職できるほど、甘くはありません。

詳しくはこちらの記事で書いています。
デザイナー実務未経験者が転職の時注意すべき自己PRのポイント

 

Web・ゲーム系のデザイナーの求人なら「マイナビクリエイター」


マイナビクリエイター

マイナビは、大手転職サイトの一角。
マイナビクリエイターは、Web・ゲーム系の求人に特化し、掲載数も多いのでこの業界への転職を考えている人は、チェックすべき転職サイトのひとつです。

また、キャリアアドバイザーによる履歴書やポートフォリオの添削、面接対策、企業への推薦状作成など、転職者をバックアップする制度が整っているので、このチャンスを利用しない手はないです。

※Web・ゲームに特化した求人を取り扱っているため、技術力や経験年数が重宝されてしまう求人が多数です。
最低でも、クリエイティブ系の専門学校を修了してからの相談が望ましい。


【マイナビクリエイター】を使って転職活動する!

 

グラフィック・DTPデザイナーの求人なら「Find Job!」


Find Job!

グラフィック・DTPデザイナーって、Webデザイナーに比べると、求人数は少ないです。
なので、できるだけたくさんの募集を探して選択肢を広げなければなりません。

たくさんの転職サイトを同時に登録しながら仕事を探すことは大前提ですが、特おすすめなのが「Find Job!」。
私も転職時に何度もお世話になっているサイトです。
質の良い、グラフィック・DTPデザイナーの求人が多い印象です。
もちろん、グラフィック・DTPデザイナー以上にWeb・IT系の求人もたくさん掲載されています。

Find Job!にしか掲載のない、スタートアップ企業が豊富なため、クリエイターが転職する場合はチェックしておくべき転職サイトのひとつです。


Find Job!を使って転職活動する!

 

とにかくたくさんの求人を探したいなら「リクナビNEXT」


リクナビNEXT

リクナビNEXTは、Web系・グラフィック系問わず、掲載求人数がたくさんあるので、職種を問わずに必ずチェックしておくべきサイトです。
求人数が多いということは、その分選択肢も上がり、可能性も上がるということです。

また、リクナビNEXTでは「グッドポイント診断」という、自分の強みを見つけることができる診断テストを受けることができます。(私もやってみましたが、面白いですよ!転職の役に立ちそうな内容ばかりでした!)
会員登録が必要ですが、利用はすべて無料です。

「グッドポイント診断」については、こちらの記事から
デザイナーの転職!面接でライバルと差をつける自分の強みを知りたくないですか?

 

業界に精通したコンサルタントにアドバイスをもらいながら転職活動をしたいなら「マスメディアン」


宣伝会議グループ「広告・Web・マスコミの転職はマスメディアン」

マスメディアンは、宣伝会議グループ(宣伝・広告・環境に関する雑誌、新聞、書籍を出版する出版社)が運営する転職サイト。
業界に精通したキャリアコンサルタントが、応募〜面接〜採用後まですべての転職活動をバックアップしてくれます。
採用後の入社日や給与など各種条件面のデリケートな交渉も、キャリアコンサルタントが代わりに行ってくれます。

会員登録と合わせてキャリアコンサルタントとの面談が必要にはなりますが、このようなサポートも無料で受けることができるので、業界未経験者が転職に成功する確率をグッと上げてくれます。

まさに、至れり尽くせり。
転職活動における自分の強みや弱点を知れたり、業界の動向を知ることができるので、自身の勉強にもなります。

個人の力で転職活動を行うよりも確実に学べることが多いし、自分にぴったりの求人に出会える可能性も上がるので、デザイナー未経験者こそマスメディアンを利用しての転職活動はおすすめです。

ちなみにマスメディアンでは、「未経験歓迎」の求人も多数取り扱っているので、自身の経歴を照らし合わせながらキャリアコンサルタントと相談しながら転職活動を行うと、より効率的で良いですね!


【マスメディアン】を使って転職活動をする!

 

《番外編》就職せずに、フリーランスとして働くのはアリ?

デザイナーになる場合、一通りデザインの勉強が終わったらそのままフリーランスとして働くことはアリなのでしょうか。

まぁ、アリといえばアリですが、現実的には厳しいのではないかと思います。

まず、何のコネもない状態だと、仕事をとってくることができません。

先ほど紹介したクラウドソーシングで仕事をとってくる方法もありますが、正直仕事の単価が低いものが多く、本業として稼ぐには相当な努力が必要です。
(→単価が高い仕事は、応募者も殺到し、倍率も上がる。)
しかも、プロのデザイナーもたくさんひしめき合っている状態の中に飛び込んでいくので、デザイナー経験が浅い人は正直不利です。

 

  • 長期的に顧客を獲得できる見込みがある
  • 継続的に仕事を依頼してくれる取引先がある

といった人以外は、フリーランスではなく就職した方がベター。

やはり現場に出ることが一番のスキルアップ方法だし、業界や顧客のコネも出来たりとメリットだらけです。
どうしてもフリーでデザインの仕事をしたい人も、まずは就職してスキルアップとコネクションの生成してから独立とういう方法をとった方が良いでしょう。

 

 

まとめ

デザイナーになるためには、転職を考えるより先に、まずはデザインの勉強をしましょう。
おおよそのスキルが身についたら、「未経験歓迎」「アシスタントデザイナー」などの求人に応募してみて、転職先を見つけ経験を積みます。

転職1社目は、「経験」や「実績」を積むために働くと考え、その会社が物足りなくなってきたな〜と感じるようになったら、デザイナーとして本格的に転職活動を行いましょう。

また、異業種への転職を考えるなら早ければ早い方が良いです。
できれば、20代のうちが良いと思います。

30代からでも転職に成功している人もいるので、出来なくはないとは思いますが、先ほど申した通り、デザイン業界は激務な環境でもあるので体力的な問題を考えてると、まだ体力がある若いうちにキツイ経験をしておいた方が良いのではといった感じです。

デザイナーを目指している方に、少しでも当記事を参考にしていただけると幸いです。



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