デザイン向上委員会

デジハリ修了後デザインの仕事を仲介してくれるクリエイターズマッチに登録できるのか

こんにちは、emikiです。

私は今まで、グラフィックの畑で活動していたデザイナーなんですが、「Webデザインもできた方が仕事の幅が広がる!」と思い、デジハリ・オンラインスクールでWebデザインの勉強を行ないました。

デジハリ・オンラインスクールのWebデザインコースの中には、クリエイターズマッチと提携して、「バナー実践講座」という授業が設けられています。

クリエーターズマッチに登録すると、自分にマッチングする仕事を紹介してもらえます。
(基本は在宅での仕事、オンライン上で完結する仕事ばかりです。)

受講中からでも仕事を開始することができるため、デジハリ・オンラインスクール卒業後の仕事としても活用することができます。

デジハリ・オンラインスクール「Webデザインコース」デジハリ・オンラインスクール
Webデザイナー講座 フリーランス・パーフェクトプラン
https://online.dhw.co.jp/course/web_designer-pr/

在宅やフリーランスで仕事を考えている人も多く受講しているので、仕事を斡旋してもらえるとは、それは嬉しい待遇ですね。



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デジハリがデザインの仕事を斡旋してくれる「クリーエーターズマッチ」とは?

クリエイターズマッチ公式サイトCREATORS MATCH

https://c-m.co.jp

クリーエーターズマッチとは、簡単にいうと、登録制の仕事仲介という感じです。
仕事の依頼内容で多いのもは「Webバナーの制作」。

クリーエーターズマッチでクリエイターとして登録すると、私たちデザイナー(制作者)とクライアントの間に、クリエイターズマッチが入って仕事の仲介をしてもらえます。

一見すると、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングのような働き方にも見えますが、サポート内容がまったく違います。

クリーエーターズマッチでは、クライアントとのやりとり、進行管理もすべてクリエイターマッチのディレクターを通して行なうので、デザイナーは制作だけに集中できる点も大きなメリットです。

そして、クラウドソーシングのように、デザインのコンペ形式のような仕組みは無いので、紹介してもらえさえすれば必ず仕事を獲得できます。

依頼された仕事を確実にこなすことができるので、クラウドソーシングのように自分が作ったものが無駄になるということはありません。

 

ん〜・・・!!

良いことだらけですね〜!

 

しかし、クリエーターズマッチに登録したい場合は、試験が必要なんです。

ここも、通常のクラウドソーシングとは違う点ですね。
(クラウドソーシングは登録自体も簡単で、身分証明書があれば誰でも登録できます。)

 

試験は、「デザイナーとして即戦力になるかどうか」を図ることなので、大切な事項だと思います。

なので私も、「とりあえず、試験受けて、登録だけでもしておこうかな〜」と考えました。

 

しかし、現実はやはり厳しい・・・

クリエーターズマッチに登録すること自体が難しい、または登録を躊躇する事実もあったのです。



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【衝撃】クリエイターズマッチ登録試験の合格率は10%

なんとクリエイターズマッチ公式ホームページによると

クリエイターズマッチの登録試験合格者は、10%程度だそうです。

初回で合格する人は実務経験者。
イコール未経験者の合格はほぼ無い、ということです。

現状の合格率は約10%程度で、初回で合格される方のほとんどが制作業務をご経験された方です。非常に厳しい内容になっていますが、腕に自信のある方はぜひチャレンジしてください。

また、不合格になった場合も(前回の試験から)1カ月(30日)の期間を空ければ何度でも試験を受けることが可能です。

出典 | パートナーとは | クリエイターの方へ CREATORS MATCH

仕事となれば、やはりクオリティ重視のため、必然的に未経験者の登録は厳しいという点も当たり前とも言えますが、合格率の低さにびっくりしました。

デジハリ・オンラインスクールのサイトではもちろんその合格率には触れておらず・・・

※本講座はお仕事を保証するものではございませんので、ご了承ください。

との文言が・・・

デジハリ・オンラインスクールでは、未経験からWeb制作やバナー制作を始めた人もたくさんいると思います。
そのような人たちには、「合格」は現実的にはキツイかもしれませんね。

 

かくいう私も、グラフィックデザインをメインとして今まで働いてきたので、実務としてバナーを作った経験は少ししかありません。
(Illustrator・Photoshopは使えますが。)

合格率10%且つ、バナーのデザインの引き出しに関してはほぼ無い状態なので、正直「合格」への自信は持てませんでした(苦笑)。

 

しかし一方で、クリエイターズマッチ登録試験に不合格になった場合も、1ヶ月期間を空ければ再試験を受けることができるようです。(ありがたい!)

一発合格はしなくても、何回も挑戦してみれば良いかと思い、とりあえず試験を受けてみようと思いました。

しかし、試験を受けようと申し込み画面に行ったのですが、登録を躊躇する文言を見つけてしまったのです。



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クリエーターズマッチは、モリサワフォント一式を持っていないと、紹介できる仕事の案件が少ない

クリエイターズマッチでは、モリサワパスポートのフォント一式を持っていないと、紹介できる仕事の案件が少なくなるということです。

バナー制作案件の中では、発注者より元データを支給されて他の形へ変更するといった作業があります。
その場合、元データで使われているフォントをお持ちでない場合、その作業自体をご依頼することができません。
基本は「モリサワパスポート」を推奨しておりますが、お持ちでない方はご依頼できる案件数が少ない可能性がございますので、予めご了承ください。

出典 | パートナー登録 | クリエイターの方へ CREATORS MATCH

「デザイナーだったら、モリサワフォント一式くらい持っておけよ!」

とも突っ込まれそうですが、何と言ってもフォントは高い!

ちなみに、「モリサワパスポート」
1年間のライセンスで
49,800円(税抜)です。

手に入れば永久的に使用できるのなら購入も検討したのですが、1年間のライセンスという期限付きなので、毎年お金がかかります。

しかも、Adobeソフトのライセンス契約代も年間でかかってしまうので、私のような弱小デザイナーには、正直金銭的にキツイ!!

クリエイターズマッチの仕事のためにモリサワフォントを購入したとしても、私の仕事の他案件で必要にかられる場面は今のところ見当たりません。

仮にモリサワフォントを購入し、クリエイターズマッチに登録して、実際どの程度の頻度で仕事が紹介されるのか分からないので、モリサワフォントのライセンス代の元を取れるかも分かりません。

このような理由から、私は泣く泣く、クリエイターズマッチの登録を見送りました。

 

未経験・弱小デザイナーのクリエーターズマッチ登録は難しいかも・・・

デザイナーとして働くなら、世に出て恥ずかしくないデザインスキルが求められる。
(→デザイン未経験者の合格は難しい)

デザイナーとして働くなら、モリサワフォントは持っておかないと仕事が少ない。
(→貧乏フリーランスデザイナーには厳しい)

こんな印象を受けました。

 

冒頭でも挙げましたが、デジハリ・オンラインスクールは、クリエイターズマッチと提携して「バナー実践講座」を行なっています。

私も、実際その講座を受けました。
授業内容はとても分かりやすかったのですが、授業を理解できたからといって、実務で使える素晴らしいバナーが制作できるようになるとは限りません。

やはり、ある程度の経験も必要になってくるのです。

未経験からフリーランスデザイナーを目指して、デジハリ・オンラインスクールに入る人もいると思いますが、そのままクリエイターズマッチから仕事を獲得することは正直難しいと思います。

 

救いは、一定期間おけば何度でも登録試験を受けれることなので、諦めずに試験を受け続ければ、登録も可能でしょう。

私も、フォント問題で一時登録を見送ったのですが、とりあえず試験を受けてみて様子を見るのもアリかもしれません。

機会があれば、挑戦してみようかな〜と、思います。



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