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【一人暮らし】快適&スッキリ!部屋づくりの掟

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こんにちは、emikiです。

一人暮らしは、自分好みに部屋づくりができる点が醍醐味でもあります。
プラス、1K・1Rなどの狭い生活空間の中で衣食住のすべてを行わなければならないため、部屋の整理整頓も欠かせません。

そこで今回は、快適&スッキリとした一人暮らしの部屋づくりについてご紹介します。

ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

内容がサクッと分かる目次

一人暮らし女子の快適&スッキリ!部屋づくりの掟

一人暮らし女子向けの『部屋づくり』について、以下のカテゴリーに分けてご紹介します。

  • リビング
  • 寝室
  • キッチン
  • お風呂・洗面台
  • トイレ
  • 玄関

ひとつずつ確認していきましょう。

 

リビング


リビングを快適&スッキリにするコツは、以下のポイントです。

家具を置きすぎない

家具を配置することで、必然的に部屋が圧迫されてしまうので、実質的な住居スペースが狭くなってしまいます。

できれば、物件に元から完備されている押し入れやクローゼットに収納できる程度の量に荷物を納めるようにしましょう。

 

家具の色を統一する

ピンクにしたり、黒にしたり、白にしたり・・・
家具の色をバラバラにしすぎると、部屋全体に統一感がなくなり、落ち着いた空間とはかけ離れた仕上がりになってしまいます。

暗い色味よりも明るい色味の方が、圧迫感もなく、部屋全体がスッキリとして見えるので、白やナチュラル系の色合いの家具を導入するようにすると良いでしょう。

 

ローテーブルなど、高さの低い家具を使う

高さの高い家具よりも、低い家具の方が部屋全体に圧迫感を感じることはありません。
出来るだけ、高さの低い家具類を配置するようにしましょう。

 

カーテンはシンプルな色にする

防犯上の観点から、「女性の一人暮らし」ということを外観から見て悟られないために、カーテンの色合いはシンプルな色合を選んだ方が良いです。
レース柄・花柄など、明らかに女性が好みそうなカーテンの使用は控えた方が良いでしょう。
遮光性にこだわりたいなら暗めの色合い、部屋全体を明るい雰囲気にしたいのなら、明るめの色合いのカーテンがおすすめです。

 

床に物を置かない

床に物を置いてしまうと、部屋がごちゃついてしまう原因に。
物には収納先を必ず用意し、使ったものは決められた収納場所に戻す習慣をつけるようにしましょう。

 

寝室


1K・1Rの場合は、寝室とリビングが兼任の空間になることがほとんどだとは思いますが、参考までに寝室の部屋づくりのポイントをご紹介します。

落ち着いた色合いのシーツやカーテンを使う

寝室は、睡眠をとるための空間なので、リラックスできることは必須条件となります。
青系・緑系・茶色系などの落ち着いた色合いがおすすめ。
反対に、赤・オレンジ・黄などは、交感神経を刺激して、脳が活性化されるので、寝室のシーツやカーテンにはおすすめできません。

 

収納付きベッドだと便利

ベッドの下に収納BOXを設けている物は、無駄なスペースを有効活用できるので、おすすめです。
私も収納付きのベッドを利用しているのですが、下着や衣服類を収納するスペースとして活用しています。

 

間接照明を設置する

蛍光灯の光は刺激が強いですが、温かみのある間接照明を導入すれば、体も睡眠を取る状態に近づくので、睡眠を誘導してくれます。

絶対必要!という訳でもありませんが、寝室のリラックス空間を作るには最適です。


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キッチン


キッチンを快適&スッキリにするコツは、以下のポイントです。

必要以上に調理器具や食器を準備しない

一人暮らしにも関わらず、過剰に調理器具や食器を準備しても、使い切れません。

使わない調理器具や食器は、収納スペースを無駄に使うだけなので、必要最低限の量を準備するようにしましょう。

 

100均グッズを活用して収納スペースを作る

  • ツッパリ棒・・・2〜3本渡せば、棚として活用できる
  • ラック類・・・小物収納に便利
  • S字フック&網・・・オタマやフライ返しなどを引っ掛けることができる

このように、100均グッズを活用すれば、資金をかけずに収納スペースを作ることができるので、おすすめです。


LIMIA(リミア)

また、LIMIAの100均DIYをたくさん掲載している記事が人気の「LIMIA」。
お金をかけずに部屋作りを楽しみたい人にもおすすめです。

節約術や家事の時短術などの情報おたくさん掲載されているので、一人暮らしには欠かせないアプリです!(もちろん私も愛読しています)

《アプリインストールは、こちらから》
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(iPhone/Android対応)

 

壁も収納スペースとして活用する

S字フック&網、マグネットシートなどを使えば、壁に引っ掛ける形で収納スペースを作ることができます。

少ないスペースを有効活用できるので、おすすめです。

 

インテリアとしても活用できるようにおしゃれな食器を使う

おしゃれな食器を使えば、平置きしているだけでも、「インテリア」として活用できるので、一石二鳥。
食器を収納するのではなく、インテリアの一部として見せるという方法もおすすめです。

 

冷蔵庫の中身を把握する

仕事が忙しくなると、自炊の時間が減ってしまい、つい冷蔵庫の中身を把握し切れなくなってしまいます。
賞味期限が切れた食品や、傷んだ野菜類が冷蔵庫に転がっていませんか?
定期的に冷蔵庫の中身を確認するようにしましょう。

そして、無駄に必要ないものを購入しないように心がけることで、節約生活を送ることができます。

 

お風呂・洗面台


お風呂・洗面台を快適&スッキリにするコツは、以下のポイントです。

化粧品やシャンプー類を直置きしない

お風呂場や洗面台に化粧品類を直置きしてしまうと、水カビでヌルヌルしてしまいます。
マメに掃除ができれば良いのですが、そうでない場合は、出来るだけ水が飛び散る場所に直置きしないようにしましょう。
吊るして収納したり、水の飛び散りにくい場所へカゴに入れてまとめて収納しておくようにしましょう。

 

水の飛び散りをマメに拭き取る

水の飛び散りをそのまま放置していると、次第にカビが増殖し、簡単には落ちにくくなってしまいます。
掃除の時に大変な手間になるので、普段から水回りの水の飛び散りをマメに拭き取るように習慣づけておくと便利です。

 

鏡の掃除は念入りに!

鏡には、水・化粧品類・歯磨き粉・手垢・ホコリなどが付着しやすいです。
特に水回りに配置してある鏡は、マメに掃除をしておかないとすぐに汚れてしまうので、注意してください。


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トイレ


トイレを快適&スッキリにするコツは、以下のポイントです。

トイレ掃除はマメにする

トイレ掃除は、マメに行うことが鉄則です。
(本当か嘘か分かりませんが、トイレ掃除をマメにすると金運が上がるとも言われていますしね。)
1人暮らし且つ日中に働きに出ているのであれば、トイレも頻繁に使わないため、汚れる頻度も遅いとは思うのですが、できれば週2〜3回は、定期的に掃除を行うようにしましょう。

 

ツッパリ棒などを使って上のスペースを活用する

トイレには、トイレットペーパーや生理用品の備品を置きがちになります。
ツッパリ棒などを使って上の空間に収納スペースを作れば、直置きせずともトイレに必要なものの収納がバッチリできます。

 

玄関


玄関を快適&スッキリにするコツは、以下のポイントです。

自分好みの絵や雑貨を飾る

玄関は、自宅に入って一番最初に目に付くスペースです。
自分好みの絵や雑貨を飾って、個性を出しましょう。
玄関周りは、出来るだけごちゃつかないように、荷物を減らすようにしましょう。

 

姿見を配置する

女性は、身だしなみチェックのために、全身鏡があると便利です。
自宅を出る前に、鏡で自分のファッションをチェックできるので、女性なら導入しておきたいグッズです。
姿見のついたラックも販売されているので、そちらも便利ですよ!

 

靴箱に収納しきれない靴は断捨離を

玄関先で一番困る収納といえば、「靴」です。
靴箱に入りきらないくらいの靴を所有しているのなら、断捨離をして使うもののみを残すようにしましょう。
「どうしても捨てられない!」という人は、新たに靴箱を購入した方が良いですね。
間違っても、玄関に大量の靴をそのまま並べたままにしないようにしましょう。


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【一人暮らし】快適&スッキリ!部屋づくりの掟まとめ

キッチン周りや、お風呂、トイレ、玄関など、実家暮らしではなかなか挑戦できない場所も、自分好みに部屋づくりを楽しめるのが、一人暮らしの醍醐味でもあります。

また、一人暮らしの部屋づくりを楽しむには、部屋をスッキリ見せる整理整頓術も欠かせません。
部屋づくりを楽しむと同時に、部屋をスッキリさせるための方法を、参考にしていただけたらと思います。